昨日のブログでは、疲れが慢性的になり、なかなか疲れが取れにくい場合には、必ず3つの原因(栄養・運動・休養)があるとお伝えしました。
本日は、もう1つプラスアルファとして重要な、水分補給についてお話いたします。
水分補給で重要なのは、飲む物と飲む量です。
適切な物を適切な量飲めていくと、間違いなく身体が変わっていきます。
調べていると、1日に必要な水分量の計算方法で、厚生労働省が提唱している方法がありましたので、それをご紹介いたします。
1日に必要な水分量は以下の計算式で算出できます。
体重(kg)×年齢別必要量(ml)=1日に必要な水分量(ml)
年齢別必要量(ml)というのが、こちらです。
・30歳未満・・・40ml
・30~55歳・・・35ml
・56歳以上・・・30ml
【例①】50歳65kgの方の場合
65(kg)×35(ml)=2,275(ml)
【例②】70歳60kgの場合
60(kg)×30(ml)= 1,800(ml)
【例③】25歳60kgの場合
60(kg)×40(ml)=2,400(ml)
ご自身の体重と年齢別必要量を当てはめて、自分の1日に必要な水分量を具体的に計算してみましょう。
ただ、算出した必要量というのは、食事などから摂取出来る量も含まれています。
大体、算出した必要量から1,000ml程を引いた量が、飲むべき量だと言えます。
ちなみに私の場合は、1日に2,835mlの水分が必要ですので、常温の水を毎日2リットル、こまめに飲むようにしています。
はじめて2年半ほど経ちましたが、明らかに体質が変わっていく実感があります。
水分補給というのは、利尿作用のある緑茶やコーヒー、紅茶やアルコール類はカウント出来ません。
常温の水や白湯でこまめに飲むようにしてください。
水や白湯が苦手な方の場合は、ノンカフェインのお茶(麦茶やルイボスティー)などを摂取するようにしましょう。
本日の内容でご不明な点やご質問がある方は、お気軽にLINEでお問い合わせください。
電話でのお問い合わせの場合、施術中は留守電にしていますし、休診日や診療時間外は留守電になっています。
折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
当院では、Instagramで様々な情報を発信しています。
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当院と同じ建物内に、整足院 熊本店があります。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みを改善させることに特化した場所です。
その様な症状でお悩みの方の多くが、このように改善されています。
お客様の声
O.J様(65歳)
はだしで自由に動きまわれるようになりたいと思います。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
H.T様(61歳)
外反母趾の予防についても毎回教えていただき、日常生活の中で意識するようになりました。
ありがとうございます。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
T.T様(53歳)
3週間ほど経ちますが、調子がよく、毎日歩けています。
足の健康って大事だと実感しました。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
高木 孝江様(68歳)
見てみると外反母趾専門の施術院ということで、テーピングだけで良くなると書いてあり、とても魅力的でした。
先生の所に通うようになってテーピングをすることによって、正しい足指の使い方や歩き方が自然に補正されている感じがありました。
結果、親指の付け根の痛さがなくなり、歩く事が全然苦にならなくなりました。
院内で販売している靴も靴下もとても足に優しく、気に入っております。
今まで知らなくてだいぶ遠回りをしてしまいましたが、先生との出会いにとても感謝しております。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎の症状でお悩みの方は、こちらをご覧ください。
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