患者様から、日々様々な質問を頂きます。
その中でも多いのが、寝ている時の体勢についてです。
うつぶせで寝た方がいいのか?
あおむけで寝た方ががいいのか?
横向きで寝た方がいいのか?
といった内容です。
ですから本日は、寝ている時の体勢についてお話いたします。
よく、寝る時は横向きがいいとか、あおむけがいいとか、うつぶせがいいとか、眠っている時の体勢をコントロールしようとする整骨院の先生や整体院の先生がいます。
そもそも眠っている時は意識が無い状態ですので、その体勢を維持したりコントロールするのは絶対に不可能です。
さらに、人間は寝ている間に、人にもよりますが30回以上寝返りをしていると言われています。
ですから、眠っている時の体勢についてアドバイスをしてくる整骨院の先生や整体院の先生の話は、真剣に聞かないようにしましょう。
そのような先生は、症状を改善させられるとは到底思えませんので、別の所で施術を受けるという選択肢を取った方がいいかもしれません。
では、寝る時はどんな体勢で寝るのがいいのかということなのですが、答えは明確かつ簡単です。
うつぶせでも、あおむけでも、横向きでも、自分が違和感なく寝つける体勢で寝るということです。
人によってうつぶせで寝た方がいいとか、あおむけで寝た方がいいとか、横向きで寝た方がいいということは、実際にはあるかもしれません。
ですが、そのようなことがあったとしても、結局は寝つけないと意味がありません。
自分はうつぶせで寝たいのに、横向きで寝た方がいいと言われて、夜中まで寝つけなかったみたいな話をよく聞きますが、本末転倒も甚だしいです。
モヤモヤした状態で眠ろうとするのは、睡眠の質にも大きく関わってきます。
睡眠の質に関わるということは、身体の回復力や、自律神経の乱れにも直結していきます。
ですから、寝る時は自分が違和感なく寝つける体勢で寝るようにしましょう。
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電話でのお問い合わせの場合、施術中は留守電にしていますし、休診日や診療時間外は留守電になっています。
折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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当院と同じ建物内に、整足院 熊本店があります。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みを改善させることに特化した場所です。
その様な症状でお悩みの方の多くが、このように改善されています。
お客様の声
はだしで自由に動きまわれるようになりたいと思います。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾の予防についても毎回教えていただき、日常生活の中で意識するようになりました。
ありがとうございます。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
3週間ほど経ちますが、調子がよく、毎日歩けています。
足の健康って大事だと実感しました。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
見てみると外反母趾専門の施術院ということで、テーピングだけで良くなると書いてあり、とても魅力的でした。
先生の所に通うようになってテーピングをすることによって、正しい足指の使い方や歩き方が自然に補正されている感じがありました。
結果、親指の付け根の痛さがなくなり、歩く事が全然苦にならなくなりました。
院内で販売している靴も靴下もとても足に優しく、気に入っております。
今まで知らなくてだいぶ遠回りをしてしまいましたが、先生との出会いにとても感謝しております。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎の症状でお悩みの方は、こちらをご覧ください。
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