はじめまして。
院長の西村 明と申します。

1988年3月、熊本市で産まれる。
家族は妻と長女と長男と次男の5人家族。
名前の通り明るい、O型。

小さい頃は近所の友達と、公園や田んぼで走り回ったり野球をしたり、外遊びが大好きでした。小学1年生の頃からラグビースクールに通い、5年生の頃からはバスケットボールに熱中。中学、高校はバスケットボール部一本。毎日部活に明け暮れ、小中高、全てでキャプテンを務め、小学校時代は、熊本市選抜のキャプテンも務めた。
高校卒業後は、九州東海大学(現、東海大学九州)へ進学し、ここでもバスケットボールに打ち込むが、ケガを繰り返してしまった時に色んな治療家の方からサポートしてもらったことから、自分自身もそうなりたいと思い柔道整復師になる道へ。
上京し、横浜市金沢区にある岩下接骨院で働きながら、呉竹鍼灸柔整専門学校に通う。
身体に痛みを抱えた人の力になりたいという気持ちと、ケガをして満足なプレーが出来ない選手のサポートをしたいという一心で勉学に励み、柔道整復師の国家資格を取得。
当時、勤めていた岩下接骨院の院長が神奈川県の甲子園常連の名門高校の野球部トレーナーをしていたこともあり、アシスタントトレーナーとして甲子園常連の名門高校の野球部のサポートをする。
横浜の岩下接骨院で約11年間勤めたあと、全国に41店舗を誇る東京の大手整骨院グループへ。
大手整骨院グループでは、マニュアルに忠実に施術をしなければいけないマッサージ屋さんの様なシステム、居酒屋さんのような雰囲気に大きな疑問を感じてしまい、患者様のためを一番に考え、自分の思うようなやり方で沢山の方の痛みを和らげたいと強く思うようになり、開業を決意。

当院で導入しているアキュスコープとマイオパルスという電気治療器は、以前勤めていた横浜市金沢区の岩下接骨院でも使用していたものです。この機械は、機械の造りそのものが一般的な電気機器とは大きく異なり、多くの場合で効果を発揮します。この機械の特徴は、身体の電気的なネットワークを修復させたり、傷ついた細胞を活性化させて修復させるため、痛みや不調に対して非常に効果が出るということです。
実際に、プロ野球のチームやJリーグのチーム、Bリーグのチームやプロゴルファーの方や競輪選手など、多くのトップアスリートが使用しています。
私自身が骨折をした時にこの2台の機械を使い、信じられないスピードで良くなった経験から、開業する際には必ず導入しようと思っていた機械です。

痛みや不調は人によって絶対に違います。同じ痛み同じ不調の人というのは、存在しません。様々な症状の患者様が来るからこそ、その方にあった施術を提供できるよう、自分の施術の引き出しを豊富に用意するため、更なるスキルアップに向けた日々の勉強は欠かしません。

柔道整復師を志した時から、開業する時は生まれ育った熊本の地でと決めていました。
熊本では出来ない経験を横浜・東京で沢山させていただき、その経験を熊本に還元したいとの思いで日々を過ごしていました。
私の施術を通じて、患者様が笑顔で快適に過ごしていけるよう、また、痛みで諦めていた事が出来るように、患者様の事を一番に考え、日々努力し精進いたします。

よろしくお願いいたします。