みなさんは、足をつったことがありますか?
運動をしている方や、運動をしていた方などは、ほとんどの方が経験したことがあるのではないかなと思います。
経験したことがない方は、足をつるという感覚が分からないと思いますので、本日は足をつるとはどういうことかということをお話いたします。
足をつることの別の言い方として、こむら返りという方も多いです。
他にも地域によって、「コブラ返り」や「からす返り」や「からすまがり」などの言い方があるようです。
つってしまう状態に関しては、足以外にも様々な場所で起こります。
本日お話するのは、足についてですが、どこをつっても基本的には同じ状態ということになります。
足をつると、とても痛いです。
つった状態がどういう状態なのかを理解出来ていないと、どうしていいかも分からないと思います。
逆に言うとそれが分かっていると、どうすればいいかが分かりますので、痛みに苦しむ時間が短くなったり、余韻が残らなくなります。
つっている状態とは、筋肉にギュッと力が入ってしまい、抜けなくなっている状態のことです。
筋肉は動きの中で伸びたり縮んだりするのですが、縮んだ状態になり伸びなくなってしまっている状態が、つっている状態です。
ですから対処法としては、とても簡単です。
縮こまった筋肉を伸ばせばいいのです。
ふくらはぎをつっている状態ならば、アキレス腱伸ばしのストレッチ(壁に手をつき、足を前後に開き、ふくらはぎを伸ばす)、ももの裏をつっている場合はもも裏のストレッチ(上向きに寝て、つま先を持ち、膝を伸ばす)をしてください。
強い痛みがあって、少しパニック状態になりがちですが、必ず焦らず落ち着いて、伸びているなぁと感じるくらいの感覚でストレッチをしていただくととても効果的です。
つってしまった状態を放置して、時間が経ってしまうと、痛みや違和感が残ってしまうことがありますので、つったら出来るだけすぐに伸ばす動作をやるようにしてくださいね。
これから暑くなってきて、足をつる危険性が高くなってきます。
万が一の際は、本日の内容を思い出していただけると幸いです。
本日の内容で、ご不明な点がある方は、お気軽にLINEでお問い合わせください。
電話でのお問い合わせの場合、施術中は留守電にしていますし、休診日や診療時間外は留守電になっています。
折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
当院では、Instagramで様々な情報を発信しています。
Instagramをやっている方は、是非こちらからフォロー&いいね!をお願いします。
当院と同じ建物内に、整足院 熊本店があります。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みを改善させることに特化した場所です。
その様な症状でお悩みの方の多くが、このように改善されています。
お客様の声
はだしで自由に動きまわれるようになりたいと思います。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾の予防についても毎回教えていただき、日常生活の中で意識するようになりました。
ありがとうございます。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
3週間ほど経ちますが、調子がよく、毎日歩けています。
足の健康って大事だと実感しました。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
見てみると外反母趾専門の施術院ということで、テーピングだけで良くなると書いてあり、とても魅力的でした。
先生の所に通うようになってテーピングをすることによって、正しい足指の使い方や歩き方が自然に補正されている感じがありました。
結果、親指の付け根の痛さがなくなり、歩く事が全然苦にならなくなりました。
院内で販売している靴も靴下もとても足に優しく、気に入っております。
今まで知らなくてだいぶ遠回りをしてしまいましたが、先生との出会いにとても感謝しております。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎の症状でお悩みの方は、こちらをご覧ください。
お問い合わせの際は、下記からお問い合わせください。
整足院 熊本店も、電話でのお問い合わせの場合、施術中は留守電にしていますし、休診日や診療時間外は留守電になっています。
折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
【完全予約制】 ※施術中と、休診日や診療時間外は留守電になっています。 ※こちらの電話番号は、患者様からのご予約・お問い合わせ専用の電話番号です。患者様からの電話を受けることが出来なくなるので、営業目的の電話は一切ご遠慮いただきますよう、お願いいたします。 ※LINEですと、休診日や診療時間外でも対応いたします。
必ず折り返しのご連絡をしますので、留守電にお名前と症状を残してください。
なお、折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
恐れ入りますが、出来る限りLINEでのお問い合わせをお願いいたします。