熊本市唯一の重症症状専門整体 にしむら整体院

〒860-0004
熊本市中央区新町4-1-38-2

営業時間…9:00-17:00 (最終受付15:00)
定休日…日・祝

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意外と知られていない水分補給の重要性について⑤

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当院の施術に対しての考え方については、こちらをご覧ください。

 

意外と知られていない水分補給の重要性についてというタイトルでお話するのは、本日で最後になります。

本日は、水分補給におすすめの飲み物について、お話いたします。

水分補給は、ただ水を飲めば良いというわけではなく、水分補給に適した飲み物というのがあります。

それは、水道水やミネラルウォーターや麦茶などの、ノンカフェイン飲料です。

ルイボスティーやコーン茶、黒豆茶などもノンカフェインで、同時にミネラル補給もできます。

 

汗をかくお仕事や、運動中などのように、大量の汗をかいた時には、スポーツドリンクや経口補水液などがおすすめです。

スポーツドリンクや経口補水液というのは、水分だけでなく、お仕事中や運動時に失われてしまう塩分やミネラルも同時に補えます。

ただ、1つ注意点を言うと、スポーツドリンクは、運動量の多い方に向けたドリンクです。

運動量の少ない方が飲むと、塩分やカロリーなどの過剰摂取に繋がります。

運動量や汗の量が少ない場合は、くれぐれも飲み過ぎないように注意しましょう。

続いて、水分補給にNGな飲み物です。

コーヒーや紅茶、レッ〇ブルやリポ〇タンDなどの栄養ドリンクなど、カフェインが多く含まれているものは、水分補給には向いていません。

カフェインには利尿作用があるため、せっかく摂取した水分をどんどん排出してしまうからです。

アルコールもカフェイン同様、利尿作用があります。

アルコールの場合、飲んだ分以上に水分を排出してしまうため、より脱水症状になりやすいと言われています。

カフェイン入りの飲料や、アルコールを飲む場合には、水道水やミネラルウォーターなども一緒に飲むようにしましょう。

 

炭酸飲料やジュースなどの、糖質の多い飲み物も、水分補給には不向きです。

急激に血糖値が上昇した後に血糖値が急降下するので、頭痛や身体のだるさといった症状が現れてしまい、それが疲労感に繋がってしまうことがあります。

 

上記では、ノンカフェイン飲料での水分補給も効果的と言っていますが、出来れば水道水やミネラルウォーターでの水分補給の方がオススメです。

水道水やミネラルウォーター以外のノンカフェイン飲料での水分補給は、消化吸収をしていく中で、身体の中(内臓)で処理する工程が増えます。

ですから極力、水道水やミネラルウォーターでの水分補給をしていただければと思います。

 

せっかく水分補給をするのであれば、水分補給に適した飲み物を飲んで、効率よく水分補給をするようにしましょう。

 

本日の内容で、ご不明な点やご質問がある方は、お気軽にLINEでお問い合わせください。

電話でのお問い合わせの場合、施術中は留守電にしていますし、休診日や診療時間外は留守電になっています。

折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

 

当院では、Instagramで様々な情報を発信しています。

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本日は、水分補給におすすめの飲み物について、お話いたします。

水分補給は、ただ水を飲めば良いというわけではなく、水分補給に適した飲み物というのがあります。

それは、水道水やミネラルウォーターや麦茶などの、ノンカフェイン飲料です。

ルイボスティーやコーン茶、黒豆茶などもノンカフェインで、同時にミネラル補給もできます。

 

汗をかくお仕事や、運動中などのように、大量の汗をかいた時には、スポーツドリンクや経口補水液などがおすすめです。

スポーツドリンクや経口補水液というのは、水分だけでなく、お仕事中や運動時に失われてしまう塩分やミネラルも同時に補えます。

ただ、1つ注意点を言うと、スポーツドリンクは、運動量の多い方に向けたドリンクです。

運動量の少ない方が飲むと、塩分やカロリーなどの過剰摂取に繋がります。

運動量や汗の量が少ない場合は、くれぐれも飲み過ぎないように注意しましょう。

続いて、水分補給にNGな飲み物です。

コーヒーや紅茶、レッ〇ブルやリポ〇タンDなどの栄養ドリンクなど、カフェインが多く含まれているものは、水分補給には向いていません。

カフェインには利尿作用があるため、せっかく摂取した水分をどんどん排出してしまうからです。

アルコールもカフェイン同様、利尿作用があります。

アルコールの場合、飲んだ分以上に水分を排出してしまうため、より脱水症状になりやすいと言われています。

カフェイン入りの飲料や、アルコールを飲む場合には、水道水やミネラルウォーターなども一緒に飲むようにしましょう。

 

炭酸飲料やジュースなどの、糖質の多い飲み物も、水分補給には不向きです。

急激に血糖値が上昇した後に血糖値が急降下するので、頭痛や身体のだるさといった症状が現れてしまい、それが疲労感に繋がってしまうことがあります。

 

上記では、ノンカフェイン飲料での水分補給も効果的と言っていますが、出来れば水道水やミネラルウォーターでの水分補給の方がオススメです。

水道水やミネラルウォーター以外のノンカフェイン飲料での水分補給は、消化吸収をしていく中で、身体の中(内臓)で処理する工程が増えます。

ですから極力、水道水やミネラルウォーターでの水分補給をしていただければと思います。

 

せっかく水分補給をするのであれば、水分補給に適した飲み物を飲んで、効率よく水分補給をするようにしましょう。

 

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