クリスマスをいかがお過ごしでしょうか?
私の2歳5ヶ月の娘は、サンタさんからのプレゼントに大喜びでした。
本日は、手首の痛みについてお話いたします。
手首の痛みというと、腱鞘炎が思い浮かぶ方が多いと思います。
腱鞘炎に関しても、セルフケアである程度改善させることが出来ます。
ただし、症状が出ている場所によりという条件が付いてしまいます。
手首の内側(親指側)に症状が出ている場合は、セルフケアである程度改善出来ます。
しかし、手首の外側(小指側)に症状が出ている場合は、セルフケアでは改善しないことが多いですので、早めに当院をはじめとした医療機関を受診されるのをオススメいたします。
なぜ、手首の外側(小指側)の症状は、セルフケアでの改善が難しいのでしょうか?
それは、手首の外側の場合、筋肉ではなく軟骨を痛めてしまっている場合が多いからです。
この軟骨の損傷に関しては、とても長引くことが多いです。
実際にこの軟骨の損傷のせいで、沢山のゴルフ選手が引退を余儀なくされました。
ですから、手首の外側(小指側)の痛みが出てしまった方は、自分で何とかする前に早めに医療機関に行ってください。
当院は、手首の痛みについても症状を改善させることが出来ます。
内側の痛みでも外側の痛みでも、早い段階で症状が改善するように治療いたします。
お悩みの方は、当院までご相談ください。