みなさんは、寝ようとして布団やベッドに向かったけれど、眠れない経験をしたことがありますか?
また、なかなか寝付けない日が続いていたり、考え事をしてしまい夜眠れなかったりする方はいませんか?
本日の内容は、そんなお悩みがある方に、是非最後まで読んでいただきたい内容となっております。
今日も寝れないかもしれない。
明日は絶対に遅刻出来ない。
早く寝なければ。
そのように思いながらですと、寝ようと思えば思うほど、寝ようとすればするほど、ますます寝れなくなり、どんどん悪循環に陥ってしまいます。
それが習慣になってしまうと脳が、
寝室=寝る以外のことをする場所
という風に認識してしまうようになり、どんどん眠るモードから遠ざかっていってしまいます。
なかなか寝付けない時の対処法としては、
「眠たくなるまで寝室に行かない」
ということです。
寝る数時間前から、テレビや携帯電話を見るのを制限し、部屋を暗くしてリラックスモードに入れば、寝室以外の場所でも必ず眠たくなっていきます。
寝室に行っても眠れないという経験が積み重なっていくと、脳は
寝室=寝れなくて辛い場所
という認識をしてしまうようになります。
眠くなってから寝室に行くようにすることで、
寝室=寝る場所
という風に脳の認識を変えられるので、スムーズに寝ることが出来るようになっていきます。
興奮してたり、考え事をしたりして眠れない時には、眠くなるまで寝室に行かないようにしましょう。
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