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梅雨明けが発表され、毎日とてつもない暑さが続いています。

もうすでに、夏バテ気味の方もおられるかもしれません。

本日は、これから起こるかもしれない夏バテに向けての対策をお話いたします。

 

その前に、夏バテのメカニズムからお話いたします。

夏バテとは、身体の中で次のようなことが起こることで感じてしまうものです。

 

①暑くて沢山の汗をかく

②皮膚の表面に血液が集中してしまうことで、胃腸の血液が減ってしまい、胃腸が機能低下してしまう

③夏バテになる

 

今年は夏が長いと言われています。

ですから、早めに対策・予防をしていきましょう。

 

夏バテの対策としては、こちらです。

 

①酸っぱい物を食べる

酸っぱい物を食べると、胃液の分泌が促されます。

梅干し、酢の物、レモン酢など

 

②食物繊維を摂る

食物繊維は、消化を助けてくれます。

レタス、大根、とろろ、ネギなど

 

③ネバネバな物を摂る

ネバネバな物は、胃の粘膜を保護してくれます。

オクラ、山芋、納豆など

 

こちらの食品を積極的に継続的に摂取することで、夏バテの対策・予防をしていきましょう。

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