首のヘルニアが進行していく過程で起きる様々な症状

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当院の施術に対しての考え方については、こちらをご覧ください。

 

頚椎(首の骨)は、7個あります。

その骨と骨の間にあるのが椎間板で、クッションのような役割をし、骨にかかる負担を軽減させています。

頚椎ヘルニアとは、通常なら負担を軽減してくれている椎間板が、過度な負担がかかり続けることで、本来あるべき場所から飛び出した状態になっていることです。

 

頚椎ヘルニアになった方の多くが、初めは寝違いと似た痛みを感じることが多いため、あまり危機感を感じていません。

何も対処をしないで放っておいてしまうと、痛みがやがて片方の手や肩など、広い範囲に出始めてしまいます。

さらにひどくなっていくと、両方の手や肩に痛みが起こり、ボタンがはめられない、お箸やペンが持てないなどの症状が起き始めます。

最初は肩こりや寝違えに似た痛みだったものが、徐々に手や頭部など広範囲に症状が広がり、最終的には日常生活動作にまで影響を及ぼすなど、頚椎ヘルニアの症状は放っておくと進行していき、深刻なものになっていきます。

本日は、頚椎ヘルニアの症状が悪化していく際に、どのようにして悪化していくのかをお話いたします。

症状が出る順番にお話していきます。

 

1、首や肩の痛み

まず出る症状としては、肩こりや首の痛みやコリ・だるさ、背中の痛みやコリ・だるさ、胸の前の痛みやコリ・だるさなどです。

この段階では、首を牽引したり、マッサージ、温める、セルフケア、トレーニングなどのアプローチが有効です。

 

2、腕と手

次に出る症状としては、首から肩、上腕にかけて痛みです。

首を後ろに伸ばす(上を向く動作)と首や腕に激しい痛みが走ることがあります。

また、痛みだけでなく、腕や手のしびれ、むくみ、握力の低下などが発生し、背中に痛みが走ることもあります。

このような症状が出てきた場合は、すぐに医療機関を受診し、MRIを使った精密検査をしていただくことが必要です。

 

3、頭と顔

次に出る症状としては、頭や顔への症状です。

首の後ろから後頭部、側頭部にかけての痛み、眼精疲労、目の奥の痛みや充血などが起こります。

さらにひどくなると、吐き気をもよおしたり、気分が悪くなったりします。

常に、乗り物酔いをしているような状態とおっしゃる方もおられます。

この段階までくると医療機関では、強い痛み止めや、血流を良くする飲み薬などで対応することが多いです。

 

上記の症状がさらに進行していくと、日常生活動作が困難になっていき、手術を検討しなければいけなくなっていきます。

痛みや不調に対しての感覚というのは、人それぞれで違います。

ですから、MRIの画像上では軽症と判断されても、ご本人にとってはとても辛かったりすることもよくあります。

医療機関では、MRIの画像で判断されてしまうことが多いため、実際に出ている症状が違っても、なかなか寄りそってもらえなかったという声を沢山お聞きします。

 

医療機関で頚椎ヘルニアと診断されて、当院に来られる患者様の症状も、必ずみなさん違います。

痛みやしびれの場所や頻度や度合いが、全く同じという方は1人もおられません。

頚椎ヘルニアに限らず、身体の痛みや不調というのは、早めに対処するのが早く症状を変化・改善させるために最も重要なことです。

ですから、何か疑わしい症状が出ている場合は、速やかに医療機関を受診していただき、結果が分かった状態で、当院や他の整骨院・整体院で施術を受けると、施術の効果も出やすいかなと思います。

特に頚椎ヘルニアのように、施術が難しいとされている疾患に関しては、より早めの対処が重要になります。

いつもと違う感じがあれば、迷わず医療機関を受診していただければと思います。

 

本日の内容で、ご不明な点やご質問がある方は、お気軽にLINEでお問い合わせください。

電話でのお問い合わせの場合、施術中は留守電にしていますし、休診日や診療時間外は留守電になっています。

折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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