椎間板ヘルニアでやってはいけないこと】予防法&おすすめの運動も | Medicalook(メディカルック)

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本日は、ヘルニアと診断された方へ、気を付けてほしい3つの動作についてお話いたします。

痛みがある時は、特に次の3つの動作に気を付けてください。

 

1、くしゃみ

何も意識しないと、勢いよくくしゃみをしてしまう場合が多いかと思います。

くしゃみは、突発的に起きるものなので、正直気を付けようがありません。

くしゃみが出るとなった時に、とっさに出来ることと言えば、何かに掴まるということです。

壁でも床でもテーブルでも椅子でも何でもいいです。

とにかく掴めるものを掴んだり手を置いたりして、くしゃみに備えるようにしましょう。

くしゃみを小さくしたりというように、変に意識しすぎてしまうと、変なところに力が入ってしまい別の所を痛めてしまうことがありますので、気を付けましょう。

 

2、咳

これもくしゃみと同様です。

何かを掴んだり、何かに手を置いた状態で咳をするようにしましょう。

 

3、車から降りる時

車の大きさや車高の高さなどが違うため、一概には言えませんが、車から降りる時は1つ1つの動作を丁寧にする意識で降りるようにしましょう。

乗る時よりも降りる時の方が、気を抜きがちです。

車から降りきるまでは、気を抜かないようにしましょう。

 

誰でも経験している日常生活の動作ですが、気を付けないとヘルニアの症状が悪化する原因になります。

症状が悪化しないように、1つ1つの動きを気を付けるように意識して生活出来るといいですね。

 

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