腰のヘルニアでお悩みの方は、まずはこちらをご覧ください。
本日は、自分で腰のヘルニアかどうかを調べる方法をお話いたします。
今回ご紹介するのは、あくまでも簡易的な方法ですので、該当する項目が多ければ多いほどヘルニアの可能性が高いということになります。
該当する項目が多い方で心配な方は、MRIの撮れる医療機関で検査していただくことをオススメいたします。
まず1つ目です。
この画像のように、お尻や足に痺れや痛みが出ている方。
ヘルニアが起きている場所によって症状の出方が違うため、このように様々な場所に症状が出てしまうというわけです。
2つ目は、前屈(前かがみの動作)をすると痛みや痺れが走る方。
後屈(腰を反らせる動作)をして同様の症状が出る方は、違う疾患の可能性がありますので、そちらも要注意です。
3つ目は、足の指を反る力が弱い方。
これは、左右で差がないかを確認してください。
5本の指それぞれをやるようにしてください。
出来れば自分以外の誰かに、反らせる指以外の指を押さえてもらうと、より分かりやすかと思います。
4つ目は、足の指や足の甲に、触った感覚が鈍い所がある方。
撫でるように触った際に、触られている感覚が鈍くなっているところがあれば、要注意です。
最後の5つ目は、SLRテストという検査法です。
これは、私も施術の前の確認の際に使う、極めて有効かつ精度の高い方法です。
このやり方は、1人では出来ないやり方のため、誰かにやってもらってください。
このように、膝を伸ばした状態で脚を上げてもらいます。
ヘルニアであるならば、上げた方の脚に痺れが走ることがあります。
ただし、このやり方は症状によっては激痛が走ることがありますので、ゆっくり慎重におこなうようにしてください。
上記の5つは、当てはまれば当てはまるほど、ヘルニアである可能性が高いです。
ただ冒頭でも言いましたが、確定診断には至らないため、当てはまる項目が多い方は速やかにMRIの撮れる病院で詳しく検査をするようにしてください。
結果が分かり、診断が確定出来れば、当院では非常に効果的な施術が出来ます。
診断が確定出来ない状態で施術をしていく場合というのは、様々な可能性を考えながら施術をしていかなければいけないため、効率が悪くなかなか結果に結びつかないことがあります。
ですから上記の項目に当てはまる方は、まずはMRIが撮れる病院を受診するようにしましょう。
上記のことやヘルニアのことで、分からないことがある方は、いつでもLINEでお尋ねください。
電話でのお問い合わせの場合、施術中は留守電にしていますし、休診日や診療時間外は留守電になっています。
折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
当院では、Instagramで様々な情報を発信しています。
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当院と同じ建物内に、整足院 熊本店があります。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みを改善させることに特化した場所です。
その様な症状でお悩みの方の多くが、このように改善されています。
お客様の声
はだしで自由に動きまわれるようになりたいと思います。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾の予防についても毎回教えていただき、日常生活の中で意識するようになりました。
ありがとうございます。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
3週間ほど経ちますが、調子がよく、毎日歩けています。
足の健康って大事だと実感しました。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
見てみると外反母趾専門の施術院ということで、テーピングだけで良くなると書いてあり、とても魅力的でした。
先生の所に通うようになってテーピングをすることによって、正しい足指の使い方や歩き方が自然に補正されている感じがありました。
結果、親指の付け根の痛さがなくなり、歩く事が全然苦にならなくなりました。
院内で販売している靴も靴下もとても足に優しく、気に入っております。
今まで知らなくてだいぶ遠回りをしてしまいましたが、先生との出会いにとても感謝しております。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎の症状でお悩みの方は、こちらをご覧ください。
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