一般的な整骨院や整体院の、痛みに対してのアプローチの仕方は、ほとんどが患部に対して直接アプローチをしていきます。
その際、患部に痛みの原因がある場合は、痛みが改善していくことが多いです。
ですが、痛みの原因が患部にない時というのは、施術の効果はほとんど出ません。
そのような時に、多くの施術する人間が言うのが、「負担が溜まっている」「こり硬まっている」などという言葉です。
実際に、ケガ以外の痛みや不調に関して言うと、その原因が患部にあるということは、ほぼほぼありません。
「負担が溜まっている」という言葉や、「こり硬まっている」という言葉は、患部の施術しか出来ないということが表れている表現になります。
私は、
何が原因で痛みが出ているのか?
どうすれば痛みが取れるのか?
ということを様々な角度から日々勉強をしています。
効率よく痛みが取れて、なおかつ再発をしないような施術のやり方をするのが、施術をする人間の使命だと思っています。
一般的な整骨院の先生のように、通わせるための施術は2流3流いや、それ以下の人間がやることだと思っています。
私が治療家を志し、横浜の岩下接骨院で培ったものは、当時から今現在も全くブレていません。
全ては患者様の症状の改善のために、これからも日々精進していきます。