本日は、太らないための夕食の食べ方についてお話させていただきます。
ダイエットをする際、以下の5つのルールを守れば身体は痩せていきます。
1、就寝3時間前には食べ終える
2、高たんぱく質&低糖質
3、22時以降は食べない
4、糖質は50g以下
5、お酒は極力控える
ルール1
就寝3時間前に食べ終える
未消化のまま寝るのはNGです。
消化のいいものを選びましょう。
寝る時間が大体決まっている人は、逆算して何時に食べ始めるべきか決めていきましょう。
食べ物が未消化のまま寝てしまうと、胃に負担がかかる上、体脂肪として蓄積されていってしまいます。
ルール2
高たんぱく質&低糖質
脂質が多いものは、徹底的に避けるべきです。
脂質が多いと、消化に時間がかかります。
量にもよりますが、6時間以上消化に時間がかかります。
ということは、普段24時に寝ている人は18時に食べ終えてなければいけないのです。
揚げ物や脂身の多いお肉などは注意が必要です。
ルール3
22時以降は食べない
22時以降は、ホルモン的に太りやすいです。
肥満遺伝子と呼ばれるもの(BMAL1)が22時以降に増えていきます。
この肥満遺伝子は脂肪として蓄積されやすいホルモンのため、分泌量が多くなる時間帯の食事は避けるべきです。
ルール4
糖質は50g以下
夜の糖質は1日の中で1番少なくする。
1日の糖質の割合は、
朝40:昼40:夜20
のイメージです。
なるべく夜は糖質を少なくするのがいいです。
その代わりにたんぱく質をしっかりと摂取するといいでしょう。
ルール5
お酒は極力控える
お酒は代謝を止めてしまうので、痩せづらくする原因になってしまいます。
アルコールは身体にとっては毒素ですので、身体は解毒を優先させてしまうので代謝が停止してしまいます。
代謝が止まってしまうと、痩せづらくなります。
アルコールの量によって代謝停止時間は変化していくため、飲みたいときはノンアルにしましょう。
何かのために痩せるという明確な目標や明確な数字があると、達成しやすくなります。
そういうのを決めていない方は、まずはそこを決めるという所から始めてみてください。