本日から、ストレッチについてシリーズでお話いたします。
本日が1回目ということで、ストレッチをどれくらいの時間すればいいのか?ということをお話いたします。
これも、患者様からの質問の内容としては、とても多い内容になります。
よく、整形外科や整骨院・整体院で、ストレッチの指導をされる時に、30秒を〇〇セットするようにと言われることが多いと思います。
30秒で区切ってするストレッチというのは、上級者向けになります。
最近では、YouTubeやInstagram等のSNSで、ストレッチのやり方を配信している先生が、とても多くおられますが、そのような媒体を活用するのもとてもいいやり方だと言えます。
やり方がとても分かりやすく、ストレッチの目的もとても明確な先生で、私がオススメする先生がおられますので、気になる方は個別でお教えします。
お気軽にお尋ねください。
ストレッチをする習慣がない方で、これからストレッチをはじめていく方の場合、30秒で区切ってストレッチをしてしまうと、まず続きません。
実際に30秒のストレッチをしていただけると分かるのですが、30秒はとても長く感じます。
かつ、伸ばしている感覚というのが途中からほとんどなくなってしまいます。
それではほとんど効果がなく、ただやっているだけの状態になってしまいます。
そもそも、ストレッチというのは続けてしなければ意味がありません。
やったりやらなかったりするやり方では、まず効果を感じられません。
ですから、続けられるやり方で続けれる回数や秒数でやり続けるというのを意識してやるようにしてください。
歯磨きのように、習慣化させることを目標に、コツコツやり続けていきましょう。
コツコツ続けるコツとしては、無理をしないことです。
少ない回数、少ない秒数でもいいので、必ず1日1回は身体に向き合う時間を作るようにしましょう。
ストレッチ以外でも、最近ではフォームローラーやマッサージガン(リカバリーガン)のような、セルフケアをするための便利な道具が売っていますので、お持ちの方はストレッチの代わりにそのような物を使ったセルフケアをしていただければと思います。
本日の内容で、ご不明な点やご質問がある方は、お気軽にLINEでお問い合わせください。
電話でのお問い合わせの場合、施術中は留守電にしていますし、休診日や診療時間外は留守電になっています。
折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
当院では、Instagramで様々な情報を発信しています。
Instagramをやっている方は、是非こちらからフォロー&いいね!をお願いします。
当院と同じ建物内に、整足院 熊本店があります。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みを改善させることに特化した場所です。
その様な症状でお悩みの方の多くが、このように改善されています。
お客様の声
はだしで自由に動きまわれるようになりたいと思います。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾の予防についても毎回教えていただき、日常生活の中で意識するようになりました。
ありがとうございます。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
3週間ほど経ちますが、調子がよく、毎日歩けています。
足の健康って大事だと実感しました。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
見てみると外反母趾専門の施術院ということで、テーピングだけで良くなると書いてあり、とても魅力的でした。
先生の所に通うようになってテーピングをすることによって、正しい足指の使い方や歩き方が自然に補正されている感じがありました。
結果、親指の付け根の痛さがなくなり、歩く事が全然苦にならなくなりました。
院内で販売している靴も靴下もとても足に優しく、気に入っております。
今まで知らなくてだいぶ遠回りをしてしまいましたが、先生との出会いにとても感謝しております。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎の症状でお悩みの方は、こちらをご覧ください。
お問い合わせの際は、下記からお問い合わせください。
整足院 熊本店も、電話でのお問い合わせの場合、施術中は留守電にしていますし、休診日や診療時間外は留守電になっています。
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【完全予約制】 ※施術中と、休診日や診療時間外は留守電になっています。 ※こちらの電話番号は、患者様からのご予約・お問い合わせ専用の電話番号です。患者様からの電話を受けることが出来なくなるので、営業目的の電話は一切ご遠慮いただきますよう、お願いいたします。 ※LINEですと、休診日や診療時間外でも対応いたします。
必ず折り返しのご連絡をしますので、留守電にお名前と症状を残してください。
なお、折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
恐れ入りますが、出来る限りLINEでのお問い合わせをお願いいたします。