本日は、昨日の内容の続きとして、ぎっくり腰が夏場にも多い意外な理由について、お話いたします。
ぎっくり腰と言うと、寒さが影響して、ぎっくり腰になってしまうようなイメージがあり、冬場に起きることが多いと思ってらっしゃる方がとても多いです。
確かにぎっくり腰は、冬場に多いのも事実です。
意外と知られていませんが、ぎっくり腰は夏場でも多く発生してしまいます。
本日は、なぜ夏場にぎっくり腰が頻発してしまうのかをお話いたします。
そもそもぎっくり腰というのは、お腹の深い場所にある腸腰筋という筋肉やお尻の筋肉の硬さから、身体の動きの連動性が悪くなることにより起きてしまいます。
腸腰筋という筋肉は、とても深い場所にある筋肉です。
前から身体を見た時に、腹筋がありますが、その奥に内臓があり、その内臓のさらに奥にある筋肉が腸腰筋です。
腸腰筋は、日常的によく縮む動きをしています。
身体の動きやストレッチなどで、普段から腸腰筋を伸ばす動きがうまく出来ていない方は、ぎっくり腰のリスクが高いとも言えます。
夏場には、ついつい冷たい飲み物やアイスなどを摂取することが多いですよね?
先ほど言いましたように、腸腰筋の前側に内臓があります。
冷たい飲み物や冷たい食べ物をよく摂取する夏場は、内臓も冷えてしまいます。
内臓が冷えてしまうということは、その周辺にある組織も冷えてしまいますので、腸腰筋も冷えてしまうということです。
冬場のぎっくり腰の原因で多いのは、筋肉の硬さによるものです。
夏場のぎっくり腰の原因で多いのは、筋肉が冷えてしまって硬くなってしまうことによるものです。
ついつい夏場は、冷たい飲み物や冷たい食べ物を摂取しがちだと思います。
もともと腰痛持ちの方々は、夏場の冷たい飲み物や冷たい食べ物の摂りすぎには、特に気をつけていただければと思います。
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外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みを改善させることに特化した場所です。
その様な症状でお悩みの方の多くが、このように改善されています。
お客様の声
はだしで自由に動きまわれるようになりたいと思います。
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外反母趾の予防についても毎回教えていただき、日常生活の中で意識するようになりました。
ありがとうございます。
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3週間ほど経ちますが、調子がよく、毎日歩けています。
足の健康って大事だと実感しました。
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見てみると外反母趾専門の施術院ということで、テーピングだけで良くなると書いてあり、とても魅力的でした。
先生の所に通うようになってテーピングをすることによって、正しい足指の使い方や歩き方が自然に補正されている感じがありました。
結果、親指の付け根の痛さがなくなり、歩く事が全然苦にならなくなりました。
院内で販売している靴も靴下もとても足に優しく、気に入っております。
今まで知らなくてだいぶ遠回りをしてしまいましたが、先生との出会いにとても感謝しております。
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