膝の痛みや不調でお悩みの方は、こちらをご覧ください。
本日は、膝の内側の痛みについてお話いたします。
当院を受診される膝の痛みの方々の中で、膝の内側が痛くて来られる方は最も多くおられます。
膝の内側の痛みで多いのが、鵞足炎(がそくえん)と呼ばれるものです。
膝の内側に付いている3つの筋肉(縫工筋・薄筋・半腱様筋)の付着部が、ガチョウの足に似ていることから、その名が付いています。
分かりやすく言うと、膝の内側に付いている筋肉が硬くなり、その筋肉が伸び縮みをした際に、その硬さにより筋肉の付着部である膝の内側が引っ張られてしまい痛みが出るというものです。
筋肉の硬さが強ければ強いほど、引っ張る力が強くかかってしまいますので、その分痛みも強くなってしまいます。
対処法としては、硬くなっている筋肉のストレッチやセルフケアになります。
ただし、痛みが強い場合に関しては、ストレッチやセルフケアが逆効果になってしまうこともありますので、くれぐれも無理をしないようにしてください。
そしてこの鵞足炎に関しては、安静にして良くなるということは、ほとんど期待出来ません。
数ヶ月の期間がかかってもいいという方は、安静にしておいてもいいかと思いますが、ほとんどの方が、早く痛みを何とかしたいと思ってらっしゃると思いますので、早急にストレッチやセルフケアをするか、それでもダメな場合は早めに施術を受けに行くということをオススメいたします。
私としては、先にどこかに施術を受けに行き、そこでストレッチやセルフケアの方法を教えてもらい、施術+自宅でのストレッチやセルフケアということが出来ると、より効果的かつ早く結果が出るため、そのやり方をオススメいたします。
本日の内容でご不明な点やご質問がある方や、膝の内側の痛みや不調で長い間悩んでらっしゃる方は、まずはお気軽にLINEでお問い合わせください。
電話でのお問い合わせの場合、施術中は留守電にしていますし、休診日や診療時間外は留守電になっています。
折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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当院と同じ建物内に、整足院 熊本店があります。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みを改善させることに特化した場所です。
その様な症状でお悩みの方の多くが、このように改善されています。
お客様の声
はだしで自由に動きまわれるようになりたいと思います。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾の予防についても毎回教えていただき、日常生活の中で意識するようになりました。
ありがとうございます。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
3週間ほど経ちますが、調子がよく、毎日歩けています。
足の健康って大事だと実感しました。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
見てみると外反母趾専門の施術院ということで、テーピングだけで良くなると書いてあり、とても魅力的でした。
先生の所に通うようになってテーピングをすることによって、正しい足指の使い方や歩き方が自然に補正されている感じがありました。
結果、親指の付け根の痛さがなくなり、歩く事が全然苦にならなくなりました。
院内で販売している靴も靴下もとても足に優しく、気に入っております。
今まで知らなくてだいぶ遠回りをしてしまいましたが、先生との出会いにとても感謝しております。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎の症状でお悩みの方は、こちらをご覧ください。
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