毎日オリンピックでは、熱戦が繰り広げられていますね。
インターハイや高校野球も、日々各地で熱戦が繰り広げられています。
選手に負けないように、私も熱い気持ちでみなさまの症状を改善出来るように、施術をしていきます。
さて本日は、コルセットやサポーターについてお話いたします。
よく、当院に来られている患者様から、コルセットやサポーターについてのご質問をいただきます。
多い質問の内容としては、コルセットやサポーターはしないほうがいいのか?といった内容です。
その質問に対する答えとしては、痛みがあればしてもOK、痛みがないならしないほうがいいということです。
人間の身体は、痛みのことをストレスに感じています。
ストレスに感じていることがあると、症状の改善というのは遅れます。
ストレスに感じていることを感じないようにさせるということも、早く症状を改善させるためにはとても大切になってきます。
ですから、痛みというのは極力感じないようにさせるということが大事になります。
つまり、コルセットやサポーターをしていれば痛みが和らぐ場合は、積極的にして大丈夫ということです。
ただし、コルセットやサポーターをしていても痛みに変化がない場合は、しなくてもいいと思っています。
身体にとって無意味なことを続けていくと、本来の身体の動きが分からなくなったり、出来なくなってしまう恐れがあります。
コルセットやサポーターだけでなく、やっていて何も変わらないような無意味なことは様々なリスクがありますので、しないようにしましょう。
もちろん、コルセットやサポーターをし続けると筋力が低下するといった弊害もありますので、その話はまたの機会にご説明いたします。
上記のことで分からないことや、ご質問があれば、必ず折り返しのご連絡をいたしますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。