痛みや不調があると、とても辛いですよね?
痛みや不調が強い時に、あることをやると、とても効果的なことがあります。
それは、極力痛みや不調を感じないような姿勢をとるということです。
人間の身体や脳は、痛みや不調を感じる状態にあると防御反応を起こします。
無意識に、痛みや不調がある周りの筋肉に力を入れたり、その部分を使わないようにして、痛みや不調を感じないようにするということを、防御反応としてやっています。
それが起きてしまうと、筋肉の硬さはどんどん広がってしまいますし、常に交感神経が働いている状態になりますので、自律神経が乱れた状態になってしまいます。
そうならないように、痛みや不調を感じる姿勢は極力避けて、出来る限り楽な状態でいれる姿勢をとるということをしましょう。
それ以外にも、呼吸法で痛みや不調がコントロール出来るケースがありますので、痛みや不調が強い場合は、ゆっくり大きく腹式呼吸(1分間を3~5セット)をするようにしましょう。
痛み止めについての考え方についても、痛み止めを飲んで痛みや不調が軽減するのであれば、用法容量を正しく守った上で積極的に痛み止めを服用してください。
痛み止めを飲んでも、痛みや不調の変化が出ない場合は、飲んでも意味がありませんので飲まない方がいいと思います。
内臓に負担をかけるだけになってしまいますので、飲んでも何も変わらない場合は、即座に飲むのを中止してください。
シップに対する考え方も同じです。
シップを貼って効果を感じるのであれば、貼っていいですし、シップを貼っても効果を感じない方の場合は、意味がないので貼るのを中止してください。
痛みや不調を我慢したり、痛みや不調に耐えたりすることは、自律神経を乱れさせてしまうため、痛みや不調がなかなかとれなくなってしまい、逆効果になることがほとんどです。
脳へのインプットの情報もおかしくなってしまいますので、痛みや不調を我慢したり、痛みや不調に耐えたりすることは、やめるようにしましょう。
痛みや不調が強い時は、飲み薬やシップ、痛みが緩和する体勢をとるなどして、対応していいただければと思います。
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外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みを改善させることに特化した場所です。
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お客様の声
はだしで自由に動きまわれるようになりたいと思います。
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外反母趾の予防についても毎回教えていただき、日常生活の中で意識するようになりました。
ありがとうございます。
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3週間ほど経ちますが、調子がよく、毎日歩けています。
足の健康って大事だと実感しました。
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見てみると外反母趾専門の施術院ということで、テーピングだけで良くなると書いてあり、とても魅力的でした。
先生の所に通うようになってテーピングをすることによって、正しい足指の使い方や歩き方が自然に補正されている感じがありました。
結果、親指の付け根の痛さがなくなり、歩く事が全然苦にならなくなりました。
院内で販売している靴も靴下もとても足に優しく、気に入っております。
今まで知らなくてだいぶ遠回りをしてしまいましたが、先生との出会いにとても感謝しております。
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