どこに行っても外反母趾が改善しない決定的な理由とは？

圧倒的に女性に多い外反母趾ですが、みなさんは何が原因か知っていますか？

原因の部分については、整骨院の先生や整体院の先生のように、施術を仕事としてやっている人でも知らない人がほとんどです。

というよりも、間違った解釈、間違った認識の方がほとんどと言った方が正しい表現です。

原因についてのほとんどの方の解釈・認識は、ヒールやパンプスなどで、つま先に荷重がかかり続けてしまうことにより、足の指が変形してしまい、痛みが出ていると思ってらっしゃいます。

この解釈・認識は、決して間違いではありません。

ですが、正解ではありません。

冒頭で、外反母趾は圧倒的に女性が多いと言いましたが、男性でも外反母趾は起こります。

上記のようなことが原因だとすると、男性はヒールやパンプスを履かない方が大半なので、どう説明するのでしょうか？

上記のようなことが原因だと思ってらっしゃる方がやる施術は、インソールや簡易的なテーピングやサポーターでのアプローチがほとんどです。

どうしても、足の親指を外側に開くようにすればいいと思ってらっしゃる方や、荷重のかかり方が問題だと思っている方が大半なので、親指が外に開くようなテーピングをしたり、ドラッグストアにも売っているような簡易的なサポーターを、親指と人差し指の間に着けさせたり、インソールを提案したりということをしてしまいがちです。

そのような施術の場合、多くの場合で症状が変化すればいいほうで、結果が出ません。

実際に7～8年前に接骨院で働いていた時の私も、外反母趾で困ってらっしゃる方に対して、そのような施術や提案しか出来ませんでした。

もちろん当時は、結果がほとんど出ず、外反母趾は変形だからしょうがいないなという感覚でした。

施術を仕事としている方で、外反母趾に対しての施術をしている方のほとんどが、実際にはそのような感覚で仕事をしている方が多いと思います。

にしむら整体院と同じ建物の中に、整足院 熊本店があります。

外反母趾をはじめとした、足の痛みや不調を改善させることに特化している場所です。

整足院の施術は、特に外反母趾の根本的な原因の部分に対してアプローチをしていき、足の機能を向上させることにより痛みや不調を解消させていくというやり方です。

どこに行っても良くならなかった外反母趾の痛みで悩んでらっしゃる方が、毎日沢山施術に来られます。

その多くの方が、施術により効果を実感されています。

熊本県内ですと、阿蘇や人吉や水俣から来られる方もおられますし、以前は福岡県や大分県や宮崎県などの県外から通ってらっしゃる方もおられました。

健康寿命を上げていくために、とても重要なことが、足の健康を維持していくことです。

足の健康を維持していくことに対して、足のスペシャリストとして施術をしていきます。

整足院での施術で、足のお悩みの方の多くが、このように改善されています。

お客様の声

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