脊柱管狭窄症|やさしい医療講座|一般の方|ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカルカンパニー | ジョンソン・エンド・ジョンソン

当院の施術に対しての考え方については、こちらをご覧ください。

 

坐骨神経痛でご来院中の方から、このようなお言葉をいただきました。

「今までは痛すぎて普通に歩くのも辛かったのですが、今は全く気にせずに普通に歩けるようになりました」

そのように言っていただき、とても嬉しいです。

そのようになったのは、当院の施術はもちろんですが、患者様自身がご自宅でしっかりとセルフケアをやっていただいたことにもあります。

この方の場合、整形外科でMRIを撮り、坐骨神経痛という診断をされました。

そして、痛み止めのシップとロキソニンとリリカという飲み薬を処方されていました。

それでも、症状は全く変わらないため、ご友人からの紹介で来院されました。

なぜ、病院で処方されたロキソニンとリリカで症状が変わらなかったのでしょうか?

その答えは、どちらも筋肉に対しての効果は全くないからです。

ロキソニンは、炎症に対しての飲み薬。

リリカは、神経に対しての痛み止めの飲み薬です。

どちらも悪い薬ではありませんが、筋肉に対しての作用はありません。

ですからこの方のように、炎症性でも神経性でもない方の症状は変化すらしなかったということになります。

当院での施術では、特殊な電気の機械を使って、筋肉に対して及び原因に対しての施術をしました。

ですから冒頭のコメントに繋がったというわけです。

薬が効かない場合は、筋肉が原因の場合が多いです。

薬をちゃんと飲んでいるのに症状が変わらない場合は、筋肉にアプローチをする施術を選択するようにしてください。

当院では、原因の的確な見極めをすることにより、症状を変化・改善させています。

症状にお悩みで、気になる方は、こちらからLINEでお問い合わせいただければと思います。