本日は、40肩や50肩についてのお話です。
40肩や50肩という言い方は、通称の言い方になります。
医学的な正式名称は、肩関節周囲炎と言います。
肩が痛くて病院へ行くと、40代であれば40肩と言われますし、50代であれば50肩と言われます。
肩関節周囲炎という名前は、とても便利な名前で、肩の周辺で痛みがあれば全てが肩関節周囲炎と言えてしまいます。
つまり、じっとしていて痛かろうが、動かした時に痛かろうが、筋肉の硬さにより起きている痛みだろうが、関節の部分に炎症が起きている痛みだろうが、肩の周りで痛みがあれば、全てが40肩や50肩と言えるというわけです。
施術の仕方についても、痛みが出ている時期により異なります。
・炎症があるから痛いのか?
・硬まっているから動かないのか?
・硬まっていて動かないから動かした時に痛いのか?
など、本来であればその人の症状に合わせて痛みが出る時期が違いますので、それに合わせて施術の方法を変えていく必要があります。
それを40肩や50肩の症状の方に対して、その全てで同じ対応をする整形外科や整骨院や整体院が多いため、なかなか症状が変化したり改善したりしていかないのです。
40肩や50肩に限った話ではないのですが、間違った対応をすればするほど、症状が改善するどころか悪化するケースが多くなっていきます。
つまり、40肩や50肩に対しての施術は、適切な判断という部分が症状を変化させたり改善させられるかの大半の部分を占めており、それが非常に重要ということになります。
次回は、40肩や50肩の症状における男女の違いについてお話いたします。
お楽しみに。
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折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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当院と同じ建物内に、整足院 熊本店があります。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みを改善させることに特化した場所です。
その様な症状でお悩みの方の多くが、このように改善されています。
お客様の声
はだしで自由に動きまわれるようになりたいと思います。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾の予防についても毎回教えていただき、日常生活の中で意識するようになりました。
ありがとうございます。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
3週間ほど経ちますが、調子がよく、毎日歩けています。
足の健康って大事だと実感しました。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
見てみると外反母趾専門の施術院ということで、テーピングだけで良くなると書いてあり、とても魅力的でした。
先生の所に通うようになってテーピングをすることによって、正しい足指の使い方や歩き方が自然に補正されている感じがありました。
結果、親指の付け根の痛さがなくなり、歩く事が全然苦にならなくなりました。
院内で販売している靴も靴下もとても足に優しく、気に入っております。
今まで知らなくてだいぶ遠回りをしてしまいましたが、先生との出会いにとても感謝しております。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎の症状でお悩みの方は、こちらをご覧ください。
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