身体の不調や痛みに関して言うと、それぞれで様々な症状があります。

痛みや不調の度合いも様々です。

しかもその痛みや不調は、大半の人が本質的な部分までは分かってくれません。

ですから、長く痛みや不調を訴えていると、

「本当に痛みや不調があるのか?」

「仮病なんじゃないのか?」

という風に見られることがとても多いわけです。

少しでもそう思われてしまっているかもしれないと思ってしまうと、人間の心理としては、痛みや不調を周りに言いづらくなっていきます。

一人で抱え込んでしまい、余計に痛みや不調が増していくという無限ループに陥ってしまいます。

整骨院や整体院や整形外科のお医者様でも、デリカシーのない人がおられます。

長く痛みが続いてしまうと、

「考えすぎ」

「そんなことはない」

「〇〇さんが悪い」

などといった言葉を投げかける最低な方もおられます。

施術をする私たちがするべきこと、しなければいけないことは、症状を改善させる以前に痛みや不調をその方の立場に立って理解することだと思っています。

症状を改善させるために、最も重要なことの一つだと思っていますし、それが出来ない人は症状を改善させるなんてことは出来ないと思っています。

私は、多くの経験(5万人以上施術してきた)があり、様々な症状に対しての引き出しを多く持ち合わせています。

それも私の強みだと思っていますので、どこに行っても改善してこなかった方は、一度私を頼っていただくという選択肢も考えていただければと思います。