歩いたり、走ったりすると足の裏が痛む
なんてことは、みなさんも一度は経験があると思います。
病院や整骨院・整体院に行くほどでもないなと思い、ネットで調べる方も多いのではないでしょうか?
そうすると、足底筋膜炎という名前を目にすることが多いかと思います。
足底筋膜炎とは、足の裏にある足底筋という筋肉が様々な要因で硬くなってしまい、動かそうとするときにスムーズに動かず足の裏に痛みを感じるというものです。
はじめは、放っておいても痛みを我慢できるのですが、こじらせてしまうと、痛みが強くなり歩くのも困難になります。
特に今の季節は、足底筋膜炎になるリスクが高いですので、手足の先が冷える冷え性の方は特にご注意ください。
具体的に何に気を付けるのかと言いますと、是非足の裏のケアをしていただきたいです。
例えば、テレビを見ながら足の裏でテニスボールやゴルフボールを踏んで少し荷重をかけながら痛気持ちいい感覚で転がすのが、最も簡単で効率のいいケアの仕方と言えます。
このやり方に関しては、冷え性の方はもちろん、ふくらはぎがむくむ、つりやすい、疲れが取れないといった症状の方にも効果的なやり方ですので、是非一度お試しください。