慢性的な症状では保険適用外

健康保険を使って整骨院へ行かれている方や、行ったことがある方は、是非一度頭に入れておいていただきたい内容となっております。

整骨院の健康保険の取り扱いは、近年非常に厳しくなっております。

これに関しては、様々な理由がありますので、本日は割愛させていただきます。

長くなりますので、今後機会があればお書きいたします。

 

現在、整骨院で健康保険が使えるものは、原因が明確な急性期の外傷のみとなっています。

簡単に言うと、原因がハッキリしているケガだけということです。

私が言いたいのは、ケガをして第一選択としてどれだけの方が整骨院に行くかということです。

正直、ケガをして第一選択として整骨院へ行く人は、限りなくゼロに近いと思います。

医療費というのは、みなさんの納めた保険料や税金から払われています。

不正な請求に加担しないようにしましょう。

 

不正請求に加担しないための注意点としましては、

1、負傷原因は正確に伝える

ケガ以外や、労働災害によるケガの場合、健康保険は使えません。

2、領収証は必ずもらう

整骨院のは、領収証の無料発行が義務付けられています。

事後の施術内容の確認(証拠)にも使えますので、必ずもらいましょう。

3、柔道整復施術療養費支給申請書(レセプト)は、内容を確認してサインする

ほぼ100%の整骨院が、白紙の柔道整復施術療養費支給申請書(レセプト)にサインをさせます。

これは、やむを得ない理由があるのですが、ダメなものはダメです。

悪用されることもありますので、必ず内容を細かく確認してからサインをするようにしましょう。

4、保険者(健康保険組合など)から内容を確認する書類(調査書)が届いた場合は、整骨院に持って行かない

整骨院では、そのような書類が届いたら持って来てくださいと言われますが、口裏を合わせたいだけです。

届いたら整骨院には持って行かず、もらった領収書を元に正しいことを記入して提出してください。

 

何度も言いますが、不正な整骨院の利用(不正請求)はダメなものはダメです。

保険が効くマッサージという感覚で整骨院を利用されている方は、すぐにやめてください。

現在、どこの保険者さん(健康保険組合など)も徹底的に不正な整骨院の利用を排除される動きをされていますので、不正な請求に加担する行為は、くれぐれもお気を付けください。

 

私は、柔道整復師ですが健康保険は一切使わずに完全自費診療でやっていますので、安心していただければと思います。

整骨院の不正請求撲滅のために、今後も正しい情報をみなさまに届くようにお伝えしていきます。

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