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普段から、すねの筋肉が硬いとか柔らかいということを意識して生活している方は、あまりいらっしゃらないと思います。
ですが、すねの筋肉の硬さを放っておくと、様々なデメリットがありますので、これを機に自分のすねの筋肉に向き合ってみるのもいいかもしれません。
すねの筋肉の硬さを放っておいてしまうデメリットとしては、大きく言うと3つあります。
1、足首を捻挫しやすくなる
これは、すねの筋肉の付き方に秘密があります。
詳細は、来ていただいた方や個別でご連絡いただいた方には説明しますが、すねの筋肉が硬い方は、足首が自然と捻りやすい方向になりやすくなってしまっています。
2、つまづきやすくなる
これは、すねの筋肉の動きに秘密があります。
この詳細も、来ていただいた方や個別でご連絡いただいた方には説明しますが、すねの筋肉が硬いと、足先が引っかかってしまいつまづいてしまうということが起こりやすくなってしまいます。
3、ふくらはぎがつりやすい・むくみやすい・疲れが取れにくい
すねの筋肉は、ふくらはぎの筋肉と真逆の動きをしています。
すねの筋肉が縮む動きをする際はふくらはぎの筋肉が伸びる動きをし、すねの筋肉が伸びる動きをする際はふくらはぎの筋肉が縮む動きをしています。
ですから、すねの筋肉が硬いとふくらはぎの筋肉も自然と硬くなります。
そのため、筋肉の硬さのせいでふくらはぎも動きが悪くなり、つりやすい・むくみやすい・疲れが取れないという症状が出てしまいます。
このように、すねの筋肉が硬いということだけで、上記のような弊害が出てしまいます。
上記のことで思い当たることがある方は、特にすねのケアをしていただければと思います。
簡単なすねの筋肉のケアの方法は、来ていただいた方には詳しくお話いたします。
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