膝の痛みにも、様々な種類があります。
人によって痛みの度合いの違いはもちろん、痛む場所も違うことがほとんどです。
本日は、特に痛めた原因が思い当たらない膝の内側の痛みについて、お話いたします。
膝の内側が痛む場合に考えられるのが、内側側副靭帯や内側半月板の損傷です。
これに関しては、普通に生活しているだけで損傷することはほとんどありえないため、捻ったとか、ぶつけたというような明確な理由がないと損傷しません。
ですから捻ったや、ぶつけたなど、思い当たることがない場合は、靭帯や半月板の損傷はほぼないと思っていただいて結構です。
ただし例外もありますので、あまりにも痛みが続く場合や、じっとしている状態でもズキズキ強く痛む場合は、医療機関を受診し精密検査を受けていただくことをオススメいたします。
では、原因が思い当たらない膝の内側の痛みは何が原因なのか?ということになります。
原因が思い当たらない膝の内側の痛みのほとんどが、筋肉の硬さによって筋肉が付いている部分が引っ張られて痛むということが原因です。
膝の内側が痛む方は、思い返していただけると分かると思うのですが、痛みが出るのは動かしはじめではないでしょうか?
硬くなった筋肉が伸び縮みをしようとすると、引っ張られる力が筋肉の付着部である骨の部分に強く働きます。
そのために、痛みを感じているのです。
筋肉の硬さというのは、放っておいても改善されません。
硬さに対してのアプローチは、運動、ストレッチ、道具を使ってのケア、マッサージ、施術など様々な選択肢があります。
何を選択するかは自由ですので、自分に合った方法を探していただければと思います。
何もしないで放っておくと、どんどん症状は悪化していきますので、何かしらの対策をとることをオススメいたします。
悪化してしまうと、良くなるのにも時間がかかります。
脅すわけではありませんが、早めに手を打たないと、長い期間悩むことになります。
様々な選択肢があるからこそ、色々試してみて、ご自身に合ったやり方を見つけていただければと思います。
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電話でのお問い合わせの場合、施術中は留守電にしていますし、休診日や診療時間外は留守電になっています。
折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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当院と同じ建物内に、整足院 熊本店があります。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みを改善させることに特化した場所です。
その様な症状でお悩みの方の多くが、このように改善されています。
お客様の声
はだしで自由に動きまわれるようになりたいと思います。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾の予防についても毎回教えていただき、日常生活の中で意識するようになりました。
ありがとうございます。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
3週間ほど経ちますが、調子がよく、毎日歩けています。
足の健康って大事だと実感しました。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
見てみると外反母趾専門の施術院ということで、テーピングだけで良くなると書いてあり、とても魅力的でした。
先生の所に通うようになってテーピングをすることによって、正しい足指の使い方や歩き方が自然に補正されている感じがありました。
結果、親指の付け根の痛さがなくなり、歩く事が全然苦にならなくなりました。
院内で販売している靴も靴下もとても足に優しく、気に入っております。
今まで知らなくてだいぶ遠回りをしてしまいましたが、先生との出会いにとても感謝しております。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎の症状でお悩みの方は、こちらをご覧ください。
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