本日は、アキレス腱の痛みについてお話させていただきます。

 

よく、運動会でお父さんとかが張り切って走った時にアキレス腱を切ったりしますよね。

歳を重ねていくと、身体の中の水分量が減っていきます。

肌が乾燥しやすくなったり、かかとがカピカピになったりしませんか?

アキレス腱も同じで、身体の中の水分量が減ってくるとアキレス腱自体の水分量も減ってしまい、伸び縮みの際に負荷がかかってしまったりしてしまいます。

アキレス腱とは、筋肉(下腿三頭筋)と骨を結ぶ強靭な腱のことです。

もともとは筋肉(下腿三頭筋)なので、筋肉の柔軟性がなく硬い状態のときに急激な筋肉の収縮が起きると、アキレス腱を痛めたり、最悪アキレス腱が切れたりします。

 

アキレス腱が切れると、立ってられないですし歩けないので、当院に来る方でアキレス腱が切れている方は皆無です。

ですが、筋肉の硬さが原因でアキレス腱に引っ張られる力が働き、痛みが出た状態で治療に来られる方は多くいらっしゃいます。

 

痛みが取れないと、何をするにも不便ですし何もする気が起きなくなってしまいますよね。

当院では、痛みを取ることを第一優先に治療を進めてまいります。

ほとんどの病院・整骨院・整体院で痛みが取れなかった多くの方が、当院の治療で改善されています。

アキレス腱の痛みでお困りの方、当院までご相談ください。