肩をあげると激しい痛みがあるという経験をされたことがある方は沢山いらっしゃると思います。

その症状は、いわゆる「四十肩」「五十肩」と呼ばれるものです。

整形外科での正式な診断名は、「肩関節周囲炎」という名前です。

その名の通り、肩関節の周りで炎症が起きている状態ということです。

 

四十肩・五十肩には症状により程度があります。

痛みが強い場合は、痛みが引くまでは極力動かさずに冷やすのがベストです。

痛みがそこまでない方は、温めたり軽い負荷で動かしたりするのがベストです。

そこの判断がなかなか難しいと思いますので、迷った際はお気軽にご連絡ください。

当院に施術に来るつもりがない方でも、お問い合わせやご質問は遠慮せずどんどんしてください。

当院に来るという選択肢を取らない方でも、どうにかして症状が改善するように最大限協力させていただきます。

1人でも多くの方が痛みや不調で苦しむことのないように、私の経験や知識でご協力出来ればと考えております。