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本日は、明日の朝に疲れを残さない、熟睡ルーティーンをお話いたします。

このやり方は、早速今夜から実践出来ますので、是非試してみてください。

ベッドや布団に包まれるように、ぐっすりと眠りたいあなた。

疲れの取れた身体でスッキリと目覚めたいあなた。

そんなあなたに必見の内容となります。

 

寝る前に1杯の白湯を飲む

睡眠前に1杯の白湯を飲むことで、副交感神経が優位になり身体がリラックスし睡眠モードになります。

冷たい水は、内臓を起こして活発に働かせてしまいますので、NGです。

 

身体をじっくり伸ばすストレッチ

眠る前に疲労の溜まった筋肉をストレッチすることで、血流が良くなり疲労物質が身体に残らないようになります。

 

電気の灯りは真っ暗にする

強い豆電球や、明るい部屋の中でそのまま眠ってしまうと、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が少なくなってしまい、睡眠の質が下がってしまいます。

 

身体を広げて深い深呼吸

眠る前に深い深呼吸をすることで、副交感神経の働きが強くなり、身体が睡眠モードになります。

あおむけになり、手を広げて4秒吸って6秒吐く深い腹式呼吸(息を吸った時にお腹が膨らみ、息を吐いた時にお腹がへこむ)を実践しましょう。

 

お風呂にゆっくり浸かる

今くらいの時期ですと、40℃のお湯に30分間の半身浴がオススメです。

お風呂からあがる際に、両手首、両足首を冷水で各20秒ずつ冷やすと、身体が温まったのを持続させられます。

 

上記に挙げた全部を完璧にやろうとする必要はありません。

まずは出来ることから1つずつ、はじめていきましょう。

どれか1つでもいいので、今夜から実践してみてください。