本日は、明日の朝に疲れを残さない、熟睡ルーティーンをお話いたします。
このやり方は、早速今夜から実践出来ますので、是非試してみてください。
ベッドや布団に包まれるように、ぐっすりと眠りたいあなた。
疲れの取れた身体でスッキリと目覚めたいあなた。
そんなあなたに必見の内容となります。
①寝る前に1杯の白湯を飲む
睡眠前に1杯の白湯を飲むことで、副交感神経が優位になり身体がリラックスし睡眠モードになります。
冷たい水は、内臓を起こして活発に働かせてしまいますので、NGです。
②身体をじっくり伸ばすストレッチ
眠る前に疲労の溜まった筋肉をストレッチすることで、血流が良くなり疲労物質が身体に残らないようになります。
③電気の灯りは真っ暗にする
強い豆電球や、明るい部屋の中でそのまま眠ってしまうと、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が少なくなってしまい、睡眠の質が下がってしまいます。
④身体を広げて深い深呼吸
眠る前に深い深呼吸をすることで、副交感神経の働きが強くなり、身体が睡眠モードになります。
あおむけになり、手を広げて4秒吸って6秒吐く深い腹式呼吸(息を吸った時にお腹が膨らみ、息を吐いた時にお腹がへこむ)を実践しましょう。
⑤お風呂にゆっくり浸かる
今くらいの時期ですと、40℃のお湯に30分間の半身浴がオススメです。
お風呂からあがる際に、両手首、両足首を冷水で各20秒ずつ冷やすと、身体が温まったのを持続させられます。
上記に挙げた全部を完璧にやろうとする必要はありません。
まずは出来ることから1つずつ、はじめていきましょう。
どれか1つでもいいので、今夜から実践してみてください。