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仕事や家事や子育てなど、疲れた1日の終わりに本日ご紹介する入浴術を実践するだけで、温泉に行った後のように身体と心がスッキリ癒されて、ふかふかの布団に包み込まれるようにぐっすり眠ることが出来る。

そんな凄い入浴術が、スタンフォード大学が認めている、たった12分で疲れがスッキリする温冷入浴術です。

ちなみにスタンフォード大学は、全米で最も入学するのが難しい大学と言われています。

そんな、世界で最も優秀な大学と言っても過言ではない大学が認めた入浴法をご紹介いたします。

 

日本にも、古くから交代浴という入浴方法があります。

温かいお風呂に入って、冷たいお風呂に入るというのを繰り返し行う入浴法で、血液循環が良くなることで疲労回復の効果があります。

スタンフォード大学が認めた温冷入浴術とは、温かいお風呂に浸かる→冷たいシャワーというのを繰り返し行う方法です。

スタンフォード大学が、科学的に最も疲労回復効果が高いと言っているほど、高い効果が出ます。

温かい→冷たいを繰り返すことで、

血流が良くなり疲労回復効果

血管が広がる、縮むを繰り返すことにより、血流が良くなります。

自律神経が整ってリラックス効果

温かい→冷たいを繰り返すことで、自律神経が効果的に刺激されます。

 

やり方を説明いたします。

① お風呂の前に常温の水を200mlを飲む

② 60秒間、10~15℃のシャワーを浴びる

③ 40~42℃のお湯に30秒浸かる

④ 10~15℃のシャワーを30秒浴びる

⑤ ③と④を10セット繰り返す

⑥ 最後に10~15℃のシャワーを1分間浴びる

⑦ お風呂から出たら残りの常温の水を飲み干す

 

今回ご紹介したやり方は、最後に冷水で終わります。

それがしんどい方は、最後を温水にしても大丈夫です。

 

慣れるまでは、大変そうな入浴法ですが、現在科学的に最も疲労回復効果が高いと言われるやり方ですので、是非お試しください。

上記のことで、ご不明な点がある方は、お気軽にお問い合わせください。