本日は昨日の話の続きとして、より良い睡眠をとるためのコツをお話いたします。
昨日お伝えした項目に当てはまることが多く、睡眠負債を抱えているなとお感じになられた方は、是非すぐにでも実践していただければと思います。
1、カーテンオープン
カーテンを開けて寝ましょう。
カーテンを開けて寝ると、朝になりだんだん明るくなる光により、目覚め準備効果があり、セロトニンというホルモンの分泌効果があります。
これにより、体内時計のリセットやメンタルバランスの調整が出来ると言われています。
2、朝は好きから
ポジティブコントロールと呼ばれるやり方です。
朝は、食べたい物を食べる・好きなことを思い浮かべる・好きな音楽を聴く・好きなことを行動思考することにより、ドーパミンというホルモンが分泌されて、身体と脳が覚醒します。
3、夜はゆるめる
リラックスコントロールと呼ばれるやり方です。
下記のことをやると、副交感神経が優位な状態になり、リラックスします。
・強い光を浴びない
・寝る1時間前はスマホを見ない
・布団の中で反省会をしない
リラックスして眠れるような工夫が大切と言えます。
より良い睡眠をとり、心身ともに快適に日中を過ごせるといいですね。
上記のことで、ご質問がある場合は、お気軽にお問合せください。