整形外科で坐骨神経痛と言われた方で、シップや飲み薬だけで様子を見ている方というのは、多いのではないでしょうか?
確かに、シップや飲み薬が効果的な方もおられます。
ですが、大多数の方が特に効果は感じておらず、お医者さんに言われるがままにシップを貼り続けたり、飲み薬を飲み続けてらっしゃるのが現実だと思います。
結果として何も効果がなく、どこの整形外科に行っても同じような対応をされてしまうので、どうすればいいのか途方に暮れている方も多いのが現状です。
当院には、そのような坐骨神経痛の方が多く来院されます。
決してシップや飲み薬が悪いというわけではありません。
使い方によっては、非常に効果的なことが多いので、上手く使っていただければと思います。
今回お話する飲み薬とは、鎮痛剤や痛み止めのことを指します。
効果的なシップや飲み薬の使い方ですが、常用しないということがとても大事なポイントです。
常用するとはどういうことかと言いますと、痛みがあるなしに関係なく、お医者さんや薬剤師さんに言われた通り、朝昼晩の食後などに飲み薬を飲み続けたり、シップを貼り続けるということです。
シップや飲み薬は、痛みがある時だけ、貼ったり飲んだりして効果を感じるのであれば使うという感覚で、使うようにしましょう。
もっと言うと、どうしても耐えられないくらいの痛みの時にだけ使うという感覚が、最も効果的に使えるようになっていくやり方です。
人間というのは、脳で様々な情報を処理して生活しています。
シップや飲み薬を常用してしまうと、脳や身体が慣れていってしまい、肝心な時に効かなくなるという現象が起きるようになります。
特に飲み薬に関しては、それが顕著に言えてしまいます。
最も悪いパターンとしては、
①飲み薬を常用してしまい効果が感じれなくなる
②病院へ行くと飲み薬の強さを強くされていく
③強い飲み薬も常用することで効果を感じなくなっていく
④飲み薬で痛みをコントロール出来なくなっていく
このようになってしまうと、最悪です。
そもそも、人間が感じている痛みというのは、脳から送られる危険なサインになります。
飲み薬でその危険なサインを押さえつけていくというのは、症状を悪化させてしまう1つの原因です。
・痛みという危険なサインに素早く向き合い、休める時は頭も身体も休ませる。
・どうしても我慢出来ない痛みの時だけ、飲み薬を使う。
ということを心がけていきましょう。
それが最も効果的なシップや飲み薬の使い方ですし、痛みを長引かせない方法でもありますので、是非実践していただければと思います。
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外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みを改善させることに特化した場所です。
その様な症状でお悩みの方の多くが、このように改善されています。
お客様の声
はだしで自由に動きまわれるようになりたいと思います。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾の予防についても毎回教えていただき、日常生活の中で意識するようになりました。
ありがとうございます。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
3週間ほど経ちますが、調子がよく、毎日歩けています。
足の健康って大事だと実感しました。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
見てみると外反母趾専門の施術院ということで、テーピングだけで良くなると書いてあり、とても魅力的でした。
先生の所に通うようになってテーピングをすることによって、正しい足指の使い方や歩き方が自然に補正されている感じがありました。
結果、親指の付け根の痛さがなくなり、歩く事が全然苦にならなくなりました。
院内で販売している靴も靴下もとても足に優しく、気に入っております。
今まで知らなくてだいぶ遠回りをしてしまいましたが、先生との出会いにとても感謝しております。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
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