ぎっくり腰はクセになる。
このフレーズを言われたことや、聞いたことはありませんか?
整形外科や整骨院や整体院では、決まり文句のように言われるフレーズですが、ある条件があればクセになることもありますが、ある条件がクリアできると、クセにはならないということはご存知ですか?
多くのぎっくり腰の方は、クセになるからしょうがないという風に思ってらっしゃいます。
漠然と「クセになっている」という言葉で片付けられてしまうので、なぜそうなってしまうのか?や、どうすればそうならないか?ということが分からずに、結果的に繰り返しているという方がとても多いです。
なぜ?の部分が、上記で言いました”ある条件”の部分ですので、それが分かることで繰り返さなくなりますし、万が一再発したとしても重症化はしないという風になっていきます。
その、なぜ?の部分、”ある条件”の部分とは、腸腰筋という筋肉の硬さです。
いわゆるクセになっている方、繰り返してしまう方というのは、腸腰筋という筋肉が硬くなっており、うまく機能しない状態になっています。
腸腰筋という筋肉は、腰周りの動きの中で非常に重要な筋肉で、腸腰筋の硬さというのは、様々なことに悪影響を与えてしまうのです。
その悪影響の代表例は、動きの連動性の悪さです。
腸腰筋の硬さにより腰周りの動きが連動しないことで、腰に負荷がかかるようになり、腰の筋肉に張りが起き、それがぎっくり腰のような重症な腰痛へと繋がっていきます。
腸腰筋という筋肉は、腰周りの動きの連動性の中で最も重要な筋肉と言っても過言ではないくらい重要な筋肉になります。
腸腰筋は、手で触れないくらい深い場所にある筋肉です。
筋肉の構造上、マッサージで硬さに対してアプローチすることは不可能です。
ですから、セルフケアにより硬さに対してアプローチしていただければと思います。
明日は、腸腰筋のストレッチのやり方をお伝えしますので、お楽しみに。
施術とセルフケアを同時進行でやることで、症状を最短で変化させたり、改善させるということが可能になります。
症状を最短で変化させたり、改善させられるよう、一緒に取り組んでいきましょう。
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外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みを改善させることに特化した場所です。
その様な症状でお悩みの方の多くが、このように改善されています。
お客様の声
はだしで自由に動きまわれるようになりたいと思います。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾の予防についても毎回教えていただき、日常生活の中で意識するようになりました。
ありがとうございます。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
3週間ほど経ちますが、調子がよく、毎日歩けています。
足の健康って大事だと実感しました。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
見てみると外反母趾専門の施術院ということで、テーピングだけで良くなると書いてあり、とても魅力的でした。
先生の所に通うようになってテーピングをすることによって、正しい足指の使い方や歩き方が自然に補正されている感じがありました。
結果、親指の付け根の痛さがなくなり、歩く事が全然苦にならなくなりました。
院内で販売している靴も靴下もとても足に優しく、気に入っております。
今まで知らなくてだいぶ遠回りをしてしまいましたが、先生との出会いにとても感謝しております。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
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