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当院の施術に対しての考え方については、こちらをご覧ください。

 

デスクワークが長い方や、車を長時間運転される方など、1日の中で座りっぱなしの姿勢が長い方はとても多いと思います。

そのような方は、腰痛をお持ちだったり、肩こり首コリ背中のコリを抱えてらっしゃったり、猫背など姿勢について悩んでらっしゃったりすることがとても多いです。

本日は、そのような方に必見の内容となっていますので、最後まで読んでいただければと思います。

 

まず、長時間の座りっぱなしの姿勢の何がいけないのか?ということをお話いたします。

長時間座りっぱなしの姿勢をすると、骨盤が後ろに倒れるこの画像のような姿勢になりやすくなってしまいます。

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このように骨盤が後ろに倒れると、さらにこの画像のように、背中が丸まり頭が前にいくような姿勢になりやすくなります。

こうなってしまう姿勢が長時間続くと、首・肩・背中・腰など様々な部分に負荷がかかってしまい、不調をきたすようになってしまうのです。

 

そうならないようにするためには、骨盤が後ろに倒れるという姿勢にならないように座るということが非常に重要になります。

それが出来るようになると、腰の骨(腰椎)に圧がかかることも少なくなりますし、背中も丸まらなくなりますし、頭が前にいく姿勢にもなりにくくなります。

 

当院の患者様で、長時間トラックの運転(松橋町から鹿児島市まで1日に2往復する仕事)をされる重症な腰痛の方が来られていました。

運転をはじめて1時間ほどで腰痛が出てきて、2往復目の熊本に戻ってくる際には腰の感覚がほとんどないというような状態でした。

当院での施術と同時に、これからお伝えする座り方に変えていただくというのをしていただいたところ、みるみる症状が改善していかれました。

 

その座り方というのがこちらです。

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この画像のように、背もたれがある椅子に1番深く座ります。

座面と背もたれの境目のところに隙間が出来ないように座ります。

そして軽く背もたれに寄りかかって座ってください。

背もたれを倒しすぎて寄りかかりすぎると骨盤が後ろに倒れてしまいますので、背もたれは倒しすぎないようにしてください。

この状態で座っていただけると、骨盤が後ろに倒れてしまいそれに連動して背中が丸まってしまったり、頭が前にいくような姿勢になるリスクがとても少なくなります。

 

是非、1日の中で座っている姿勢が長い方は、お試しいただければと思います。

もしも、上記の内容がよく分からない方や、疑問を感じた方がおられましたら、お気軽にLINEでお問い合わせいただければと思います。

電話でのお問い合わせの場合、施術中は留守電にしていますし、休診日や診療時間外は留守電になっています。

折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

 

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