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自律神経が乱れることが原因で起きてしまうものとして、上の画像のように様々なものがあります。

自律神経失調症などの自律神経の乱れで起きるとされるものに関しては、病院に行ったけど原因がよく分からなくて、画像診断でも異常がないという場合に多用される診断名です。

本日は、その場で出来る自律神経を整える方法をご紹介いたします。

 

1、水を1杯飲む

胃腸を刺激することで、副交感神経の働きを高めて、リラックスします。

水を飲むことで、血液がさらさらになり全身に血が行き渡ります。

普段から、こまめに水分補給をするようにしましょう。

 

2、背筋を伸ばし姿勢をよくする

元気がない時というのは、うつむいたりしていることが多く、大体姿勢がよくありません。

姿勢が悪いせいで呼吸が浅くなってしまうのもよくありません。

 

3、笑う

笑うことで、こわばった顔の筋肉がほぐれ、リラックス効果に繋がります。

よく笑う方は、ナチュラルキラー細胞という細胞が活性化され増えることで、免疫力が高まるというデータもあります。

 

4、深呼吸

細かいことは気にせずに、深呼吸をしてみてください。

そうすることで、肺に沢山の酸素が入り、その酸素が血流にのり全身に運ばれて、生物が生きるためのエネルギーであるATP(アデノシン3リン酸)を作ります。

生命活動をしていく中で、酸素というのは必須なものなので、沢山深呼吸をして沢山酸素を取り込みましょう。

 

5、自然と触れ合う

みなさんの家の近くには、自然はありますか?

散歩がてら公園を散策するだけでも、かなり落ち着いてきますよ。

 

本日は、上記の5つをご紹介しました。

上記のことで、何かご不明な点やご質問があれば、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

どれも簡単に出来るものばかりですね。

是非みなさんの生活の中に取り入れてみてください。