みなさんこんにちは。

不安定な天気が続くようなので、体調管理に気を付けてお過ごしください。

 

今日は、筋肉の硬さが身体に及ぼす影響についてお話させていただきます。

筋肉が硬い状態には、筋肉を使いすぎてもなりますし、使わなすぎてもなります。

使いすぎて硬くなってしまう場合は、使いすぎることにより筋肉の繊維が微細に断裂し、それが筋肉の中でかさぶたかさぶたのようになって硬くなります。

使わなすぎて硬くなってしまう場合は、動かさないことにより筋肉が動かし方を忘れてしまうようなことが起きてしまい、硬くなります。

 

どちらにせよ、硬くなった筋肉は血流も悪く動きも悪いです。

ですから、周りの筋肉でその動きの悪さを補ってしまい、筋肉の硬さが連鎖してしまい、放っておくと様々な所に痛みや不調が出てきてしまうというわけです。

 

そして硬くなった筋肉というのは、筋肉に力を入れようとしても力が入らなくなります。

つまり、うまく動かせなくなるということです。

それが起きてしまうと、今まで当たり前に出来ていた日常生活にも影響が出てきてしまいます。

 

このように、筋肉が硬くなってしまうと良いことは一つもありません。

 

当院では、様々な症状の方に対応させていただいております。

何かお困りのことがありましたら、お気軽に当院までご相談ください。