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症状をこじらせてしまうと、様々な悪循環が起こります。

今年の年明けすぐに来られた、右側の坐骨神経痛による右足の痺れと痛みが強くて来られた初診の患者様も、もともとは左の坐骨神経痛、左膝の痛み、首のヘルニア、腰のヘルニア、右膝の痛み、右の坐骨神経痛という経過をたどって、当院に受診されました。

当院に来られる方だと、このような方というのは、決して珍しくはありません。

このような方々の特徴として言えることは、症状を感じなくなった部分が改善したと思い込んでしまっているということです。

特に施術を受けたりしていない場合は、症状が改善したのではありません。

痛みに慣れたか、痛みを1番感じている部分が変わっていっているかの、どちらかのことがほとんどです。

どちらにしても、再発のリスクや、もっと症状が悪化してしまうリスクがあり、その勘違いというのはとても危険です。

重症化して当院に来られる多くの方は、「もっと早く来ておけば良かった」とおっしゃいます。

自分の身体の状態や状況というのは、自分にしか分かりません。

そのように後悔する前に、是非早い段階で対処していただければと思います。

施術に関しても、こじらせればこじらせるほど、症状を改善させるどころか、変化させることさえ多くの時間を要します。

こじらせてしまうと、時間もお金も余計にかかってしまうという結果になりかねません。

そうならないためにも、日頃から自分自身の身体に向き合い、早めに対処していくということを心がけましょう。

 

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なお、当院の建物内に、整足院 熊本店というのがあります。

外反母趾や内反小趾、足の裏の痛みなど、主に足首より先の症状に特化した施術をしております。

そのような症状でお悩みの方は、こちらからお問い合わせください。