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朝から疲れている人がいる一方で、夜まで疲れない人もいます。

その差とは一体何なのでしょうか?

本日はその話をさせていただきます。

 

まず、朝から疲れている人の特徴として、以下のようなことが言えます。

・お風呂はシャワーで済ませてしまう

・猫背で姿勢が悪い

・自分に厳しすぎる

・疲れた時に甘いものを爆食い

・布団で寝ずにソファーでゴロゴロして寝落ち

・朝ご飯を食べない

・1日に水を1リットルも飲まない

・横向きで眠ることが多い

運動を全くしない

 

逆に、夜まで疲れない人の特徴は、以下の通りです。

・お風呂に毎日10分以上浸かる

・姿勢がいつも綺麗

・水を1日最低1リットルは飲む

・歩くのが早い

・栄養バランスを意識した食事

・朝起きたら太陽の光を浴びる

・寝る前スマホはナイトモード

運動する習慣がある

 

中でも、疲れない身体のために大切なのは、運動です。

運動する習慣がない方は、そのことが疲れやすい身体を作ってしまい、さらに運動するきになれず、もっと身体が疲れやすくなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。

運動する習慣がない方の多くは、運動と言われても忙しくて時間がないし、何をすればいいのか分からないとおっしゃいます。

 

そんな方でも大丈夫です。

運動とは言いますが、まずは1日数分の自宅でのストレッチからはじめてみてください。

簡単なやり方としては、まずあぐらをかいて座ります。

両手を頭のところで組んだ状態で、胸を張り背中を反らせた姿勢を10秒キープします。

次に背中をグーっと丸めた状態を作り10秒キープします。

これを合計5回ずつ、おこなってください。

ポイントとしては、肩甲骨が動いていることを意識しながら、1つ1つの動きをゆっくり丁寧にすることを心がけましょう。

毎日コツコツしていくと、何かしらの変化を感じるはずです。

まずはストレッチからはじめて、変化を感じたり余裕が出てきたら、別のことをはじめていきましょう。

 

上記のことで、ご不明な点がある方は、お気軽にお問い合わせください。

疲れにくい身体を手にし、快適な生活が送れるようにしましょう。