顎関節症の要因と症状、それに伴う弊害について

顎関節症でお悩みの方は、こちらをご覧ください。

 

顎関節症は、2人に1人なると言われている病気です。

顎関節症とは、顎の関節や顎を動かす筋肉に異常が起こることで、口を開くと痛みがあったり音がしたりします。

関節の構造上、男性よりも女性の方が2~3倍ほど多いと言われています。

最近は「硬いものを食べない」や「ストレスによる食いしばり」などの理由で、子供の顎関節症が増えてきていると言われています。

 

顎関節症の要因としては
① 片側での噛み癖
② 頬杖
③ 歯ぎしり
④ 顎への打撲や外傷
⑤ 顎関節の構造的な弱さ
⑥ 咀嚼筋の弱さ
⑦ 緊張した状態が続く
などがあり、このような要因がいくつか重なっているものがほとんどです。

顎関節症で歯医者さんに相談すると、マウスピースを作ってもらい正しい形に矯正していくという施術が多いのですが、そのアプローチですと2割程度の方しか効果が出ないと言われています。

 

顎関節症が引き起こす弊害には、以下のようなものがあります。

1、 口が開かない
口を開くシステムがうまく作用しなくなり、口が開かなくなります。

(口を開けた最大の大きさが3.5cm以内だと異常です)
2、顎を動かすと音がする
関節円板の引っ掛かりや変位、筋肉のバランスの乱れなどにより痛みや音がします。
3、顎が痛む
顎関節痛や咀嚼に使われる筋肉が働く際に痛みがあります。

 

上記の症状が悪化していくと、以下のような症状が出始めます。

1、頭痛
顎関節症により顎周りの筋肉のバランスが崩れると、頭の横の側頭筋が緊張して頭痛が出ます。
当院でも、どこに行っても改善しなかった頭痛の方が、顎に対してのアプローチをすることで改善したことがありました。
2、耳鳴り
耳の下に顎があるため、顎に不調があることにより、耳鳴りや違和感が出ることがあります。
3、めまい・目の疲れ
耳の違和感は耳の奥にある三半規管につながり、めまいなどの原因になったりします。
4、慢性疲労・ひどい首の張りや肩こり
顎の不調は自律神経を乱れさせ常に体が緊張して疲れが取れなかったり、首こりや肩こりの原因になります。
5、口の歪み
顎関節症は顎の筋肉が弱い女性がなりやすく、口の歪みなど見た目を気にする方が増えてます。
6、うつ・パニック障害
顎の動きは自律神経とも密接な関わりがあり、自律神経が乱れることで不眠になります。
その結果、うつやパニック障害を引き起こすことがあります。
7、認知症
噛むことは脳に刺激を与えています。
噛むことが衰えると脳への刺激も減り、認知症にかかり易くなるとも言われています。

 

顎関節症により、様々な症状様々な弊害があります。

早い段階で対処が出来ると、様々な症状や様々な弊害のリスクもとても低くなります。

痛みや音がするなどの違和感があれば、迷わずに施術を受けに行ったり、医療機関を受診するようにしましょう。

 

本日の内容で、ご不明な点やご質問がある方は、お気軽にLINEでお問い合わせください。

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折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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