本日は第2弾です。

 

目を休めるには遠くを見るといい

 

これはよく聞くと思います。

これはホントです。

 

近年は、パソコンやスマートフォンやタブレットなどの利用で、近くを見る時間が増えています。

そのため、目の中でもレンズに似た働きをする「水晶体」を厚くするため、そのその周りの筋肉を緊張させる時間が長くなります。

結果、目の疲れがひどくなったり、老眼に似た症状が出ることもあります。

 

こうした周囲の筋肉の緊張をほぐすためには、「水晶体」を薄くして筋肉をゆるめる必要があります。

そのためには、遠くを見るのがいいでしょう。

また、蒸しタオルや市販されている蒸気のアイマスクなどを目に当て、血行を良くするのも非常に効果的です。

 

そもそもなことを言うと、長時間のパソコンやスマートフォンやタブレットの使用は、目だけではなく姿勢の悪さからくる肩こりや腰痛の原因になります。

休息を取りながら、長時間の使用は極力控えるようにしましょう。