身体で発生する音の正体

身体のいたるところで音がすることがありますよね?

膝を曲げた時にパキンと音がしたり、股関節がゴリゴリ音がしたり、指がパキパキ音がしたり、様々な音があると思います。

よく、患者様から音についての質問を受けます。

その中でも特に多い質問が、

音を鳴らしても大丈夫なのか?

という質問です。

答えは、

「痛みがなければ鳴らしても問題ありませんが、極力鳴らさない方がいい」

です。

 

そもそも音がするのは、何の音なのでしょうか?

それは、音の高さで違います。

高い乾いた音の場合は、関節の中に溜まっていた空気が弾けている音のことが多いです。

低い鈍い音の場合は、筋肉や腱や靭帯が、動きの中で擦れたりこすれたりしている音のことが多いです。

 

最近の研究では、高い乾いた音に関しては、歳を重ねた時に変形性の疾患になるリスクが高くなるという発表もありました。

ですから、音を鳴らすという行為に関しては、痛みがなければやってもいいのですが、少しでもそういったリスクがあるので、極力避けた方がいいということをお伝えいたします。

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