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本日は、背中の筋肉の硬さが与える影響についてお話いたします。

背中が凝る感覚になったことがある方は、沢山いらっしゃると思います。

背中の筋肉に硬さが起きてしまうと、どのようなことを引き起こしてしまう可能性があるのかをお伝えいたします。

 

1、動きが悪くなる

背中の筋肉が硬いと、背中や肩甲骨はもちろん首や肩や腕の動きが悪くなります。

その動きの悪さがさらに背中の硬さを悪化させていきます。

 

2、普段使わないところを使ってしまうため、症状が広がっていく

背中の筋肉が硬いと、筋肉の動きが悪くなったり力が入らなくなってしまうため、普段使わない筋肉を使ってしまいます。

普段使わない筋肉を使い、かばって動かしてしまうことで、筋肉の硬さや動きの悪さが連鎖していき、症状が広がっていきます。

人間の脳は賢いので、かばったりする動きは無意識にやっています。

ですから、なかなか防ぎようがありません。

 

3、症状が広がることで、元々の症状よりもひどくなってしまう

代表的なのが、四十肩や五十肩と呼ばれている肩関節周囲炎です。

最初は背中の張りや硬さだけだったのが、放っておいてしまったことで四十肩や五十肩に症状が移行してしまったという方々が多くおられます。

 

このように、背中の硬さを放っておくと、このようになってしまう恐れがあります。

上記に挙げたのは、あくまでも1つの例になります。

そうならないように、早めに施術へ行くのが一番だと思います。

もちろん、当院を第一選択として考えていただきたいのですが、選ぶのは患者様自身ですので、当院を選ばないという選択をされる方も、何かしらの施術を受けたりケアを続けてやっていくことを強くオススメいたします。

 

上記のことで、ご不明な点がある方は、お気軽にお問い合わせください。

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