市販されている電気機器の効果

今日のお昼ごろ、少し時間があったためテレビを見ていたところ、テレビショッピングで膝の低周波の機械を売っていました。

体重計などで有名な某メーカーさんの機械で、膝にベルトを巻いてそれに電気が流れる端末をくっつけて、日常生活の中で電気を流し続けて生活するというものでした。

当院が電気での施術をメインにやっているため、患者様からよく質問をされるのですが、市販の電気機器に関して効果を感じることは限りなくゼロに近いです。

それは、機械そのものの構造上仕方のないことですし、市販されている時点で事故のないようにかなり制限がかかって販売されているため、効果を期待すること自体がそもそも間違っています。

 

冷静になっていただけると、市販されている電気機器で効果を出すことが、いかに難しいかが分かっていただけるかと思います。

機械の構造の話をさせていただくと、非常に長くなりますので手短に簡潔に申し上げます。

一般的な電気の機械(今回のように市販されているものも含む)は一方通行の電気しか流せません。

しかも、一方通行の電気機器は医療用の機械でもなかなか効果が出ません。

医療用の電気機器は、国家資格を持っている人しか触ることが出来ませんので、身体の事を熟知している人でも効果を出せないということです。

それなのに、強さに制限がかかっている市販されている電気機器が効果を出せますか?

ということを冷静に考えていただければと思います。

 

そのテレビショッピングの中でも、「個人の感想です」や「効果が人によって違います」というような表示があります。

効果を感じなかった時のための、保険のようなものなので、購入する際は慎重に決めていただければと思います。

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