200以上 ぎっくり腰 コルセット 巻き方 335628-ぎっくり腰 コルセット 巻き方 - Mbaheblogjplylh

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本日は、コルセットやサポーターを着け続けることによる弊害についてお話いたします。

よく、当院に来られている患者様から、コルセットやサポーターについてのご質問をいただきます。

多い質問の内容としては、コルセットやサポーターはしたほうがいいのか?それともしないほうがいいのか?といった内容です。

その質問に対する答えとしては、痛みがあってコルセットやサポーターを着けると痛みが軽減するのならばしてもOK、コルセットやサポーターをしても痛みが変わらないのならば、しないほうがいいということです。

 

人間の脳は、痛みのことをストレスとして感じています。

ストレスに感じていることがあると、症状の変化・改善というのは遅れます。

ストレスに感じていることを感じないようにさせるということも、早く症状を変化・改善させるためには、とても大切になってきます。

ですから、痛みというのは極力感じないようにさせるということが大事になります。

つまり、コルセットやサポーターをしていれば痛みが和らぐ場合は、積極的にして大丈夫ということです。

ただし、コルセットやサポーターをしていても痛みに変化がない場合は、しなくてもいいと思っています。

身体にとって無意味なことを続けていくと、本来の身体の動きが分からなくなったり、出来なくなってしまう恐れがあります。

コルセットやサポーターを使用し続けると、筋肉が落ちたりするリスクもあります。

コルセットやサポーターだけでなく、やっていて何も変わらないような無意味なことというのは、様々なリスクがありますので、しないようにしましょう。

 

本日の内容で、分からないことや、ご質問があれば、必ず折り返しのご連絡をいたしますので、お気軽にLINEでお問い合わせください。

電話でのお問い合わせの場合、施術中は留守電にしていますし、休診日や診療時間外は留守電になっています。

折り返しに時間がかかる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

 

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当院と同じ建物内に、整足院 熊本店があります。

主に、外反母趾や内反小趾、足の裏の痛みなどの施術をしています。

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