ソース画像を表示

膝の痛みは様々な種類があります。

膝の痛みがどこに出ているかで、何が原因の痛みなのか?ということは大体の判断が出来ます。

ですから今日から不定期で、膝の痛みのことをいくつかご紹介していきます。

まず第1弾として、膝の外側の痛みについてです。

ぶつけた、捻った、転んだなどの明らかな原因がない場合の膝の外側の痛みに関しては、膝の腸脛靭帯という靭帯の硬さが原因のことがほとんどです。

整形外科では、腸脛靭帯炎という名前で呼ばれます。

腸脛靭帯の硬さで痛みは出るのですが、腸脛靭帯の硬さを取るというような施術だけをすると、効果が出たとしてもかなりの確率で再発をしてしまいます。

当院では、根本的に症状を改善させることを目標に施術をしていますので、根本的な部分に対してのアプローチをしていきます。

どこに対してアプローチをするかということと、どんな施術をするのかという部分に関しては、同業者も見ているこのブログには書けませんので、実際に施術に来ていただければ詳しくお話いたします。

根本的な部分に関してのヒントは、腸脛靭帯の構造に秘密があります。

どのような構造をしているかが分かれば、どこにアプローチすべきなのかの答えが分かるはずです。

同業者の方で、膝の外側の痛みの施術が苦手な方は、私のヒントを元に考えて実践してみてください。

 

膝の外側の痛みでお悩みの方、そして悩んでいて様々な施術を受けたけどいまいち効果を感じて来なかった方。

是非当院も、選択肢の1つとして前向きに考えていただければと思います。

私を頼っていただける方には、症状改善に向けて責任を持って施術をさせていただきます。