ソース画像を表示

本日は、腰の重だるさについてお話いたします。

みなさんは、疲れが溜まってきた時に、腰が重だるいなという感覚になったことがありますか?

腰の重だるさというのは、放っておくと重症化してしまう恐れがあることをご存知でしたか?

ですから本日は、なぜ腰が重だるく感じてしまうのか?重だるさを放っておくとどうなってしまうのか?ということをお話いたします。

 

まず腰の重だるさというのは、ほとんどの場合で筋肉の疲労により起こります。

筋肉が疲れている状態ですと、血液循環も悪くなり回復力も落ちてしまいます。

筋肉が硬くなってしまう状態になりますので、もちろん動きも悪くなります。

そうなってしまうと、身体を動かすことで循環が良くなるということが難しくなっていくため、重だるさが増していき、なかなか改善しないということになってしまいます。

 

そして、その重だるさを放っておいてしまうと、重症化しやすくなり、悪循環ばかり起きるようになります。

重症な腰痛として有名なものは、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、坐骨神経痛やぎっくり腰、腰椎すべり症などが挙げられると思います。

このような重症な腰痛は共通して、腰の骨(腰椎)の動きが悪く、骨盤や股関節などの周りの関節との動きも連動しにくいという特徴があります。

その動きの悪さ、動きの連動性の悪さに繋がってしまうのも、まさに上記のような悪循環なのです。

その悪循環の発端になってしまうのが、筋肉の疲労による腰の重だるさなのです。

ですから腰の重だるさを感じた時は、出来るだけ早くストレッチなどのセルフケアをするようにしましょう。

それでもダメな場合は、どこかに施術を受けに行きましょう。

当院を頼ってくださる方には、症状改善のためにしっかり施術をさせていただきます。

重症化して痛みが出てしまう前に、早めの対策をしていただければと思います。

 

上記のことで、ご不明な点がある方は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせの際は、LINEを使っていただけるとスムーズにやり取り出来ますので、LINEをご活用ください。