![ヘルニアや狭窄症などの重症な腰痛で起きる前兆とは?](https://246seitai.com/wp-content/uploads/2024/12/ヘルニア2.gif)
重症な腰痛には、様々なものがあります。
有名なものだと、ぎっくり腰のような急性腰痛、長年痛みや不調が続く慢性腰痛、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎分離症や腰椎すべり症などがあります。
このような様々な重症な腰痛には、必ずと言っていいほど前兆があります。
その前兆とは、足の重だるさです。
当院へ施術を受けに来られる重症な腰痛の方々のほとんどが、悪化していく過程を振り返った時に、足の重だるさがあったとおっしゃいます。
重症な腰痛になる前に、足の重だるさが起きてしまうメカニズムとしては、
①様々な要因で、股関節や骨盤の動きが悪くなることで、腰の骨(腰椎)の周りに負荷がかかるようになる
②腰の周りの筋肉が硬くなり、腰の骨(腰椎)の動きが悪くなる
③身体の動きが上手く連動しないようになってしまうため、股関節や骨盤の動きがさらに悪くなる
④お尻の筋肉が硬くなり、普段のような動きが出来なくなる
⑤無意識に足全体に、いつも以上に負荷がかかるようになる
⑥足が重だるくなる
というわけです。
足の重だるさというのは、それが重症な腰痛の前兆なのか、ただ単に疲れているだけなのかという見極めが非常に難しい場合が多いです。
ですから多くの場合で、その前兆に気付けずに重症な腰痛になってしまってから、振り返ってみると足の重だるさがあったため、あの足の重だるさは前兆だったんだなという風になってしまいます。
重症な腰痛なのか?ただ単に疲れているか?の見極め方としては、それを感じている期間(長さ)で見極めが出来ます。
腰に痛みや違和感があり、足の重だるさも長く続く場合は、重症な腰痛の前兆なのかもしれないと危機感を持って、早急に対処していただけるといいかと思います。
2~3日で足の重だるさが取れる場合は、ただ単に疲れているという風に判断していただければと思います。
早急な対処法としては、前兆かもと思ったら早い段階で、股関節や腰のケアを入念にやっていただくか、整体院や整骨院に施術に行くか、医療機関に行って詳しく調べてもらうかというような、何かしらの対策を取っていただくのがいいかと思います。
出来る限り早急に対応していただけると、あまり重症化することなく、悪化させることなく、腰痛の症状が変化し改善に向かっていくでしょう。
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当院と同じ建物内に、整足院 熊本店があります。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みを改善させることに特化した場所です。
その様な症状でお悩みの方の多くが、このように改善されています。
お客様の声
O.J様(65歳)
はだしで自由に動きまわれるようになりたいと思います。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
H.T様(61歳)
外反母趾の予防についても毎回教えていただき、日常生活の中で意識するようになりました。
ありがとうございます。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
T.T様(53歳)
3週間ほど経ちますが、調子がよく、毎日歩けています。
足の健康って大事だと実感しました。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
高木 孝江様(68歳)
見てみると外反母趾専門の施術院ということで、テーピングだけで良くなると書いてあり、とても魅力的でした。
先生の所に通うようになってテーピングをすることによって、正しい足指の使い方や歩き方が自然に補正されている感じがありました。
結果、親指の付け根の痛さがなくなり、歩く事が全然苦にならなくなりました。
院内で販売している靴も靴下もとても足に優しく、気に入っております。
今まで知らなくてだいぶ遠回りをしてしまいましたが、先生との出会いにとても感謝しております。
同等の効果や結果を保証するものではありません。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎の症状でお悩みの方は、こちらをご覧ください。
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