本日は、坐骨神経痛についてお話させていただきます。
風邪の中に、頭痛・鼻水・発熱などがあるように、坐骨神経痛にも元々の原因となっているものがあります。
そのほとんどが、椎間板ヘルニアだったり脊柱管狭窄症だったりします。
椎間板ヘルニアにしても、脊柱管狭窄症にしても、腰の骨の動きの悪さにより起きることが大半です。
腰の骨の動きの悪さから、筋肉の硬さが生まれ、それが広がり、様々な症状を引き起こしてしまいます。
坐骨神経痛の症状の特徴は、痺れや痛みが腰やお尻、ももの裏やふくらはぎに起きるということです。
症状によって程度が違うのですが、ひどい症状の方は歩くのもままならない状態になってしまいます。
放っておいて治るという方は稀で、放っておくと症状が進行していくことがほとんどです。
当院では、坐骨神経痛の方の治療も得意としております。
どこに行っても良くならなかった方が、当院の治療で改善したということが多くあります。
坐骨神経痛でお困りの方や、周りで困っている方がいらっしゃる方は、お気軽に当院までご相談ください。
痛みや痺れから解放されたら、あなたは何をしたいですか?