夏休みも残り約半分ですね。

世のお母さま方、もう少し頑張ってください。

 

ダイエット中に調味料は気にしていますか?

食べるものや量は気にしている方ばかりですが、調味料のことまで気にしている方はとても少ないと思います。

本日はダイエット中の味付けについてお話させていただきます。

 

砂糖やみりんや味噌など、調味料は合わせると糖質が上がっていきます。

普段の味付けで、砂糖やみりんを使って甘く煮詰めていませんか?

砂糖は血糖値が急上昇する調味料なので、ダイエットには向きません。

みりんも糖質が割と多めなので、気を付けましょう。

 

糖質が多い調味料の代表例が、

・砂糖

・味噌

・ケチャップ

・ウスターソース

・中濃ソース

 

糖質が少ない調味料の代表例が、

・マスタード

・柚子コショウ

・醤油

・塩

・コショウ

 

ダイエット中は満腹感を高めたいがために、どうしても濃いめの味付けにしてしまう傾向にありますが、濃いめの味付けには気を付けましょう。

先ほども言いましたが、特にソース類は糖質が多いので味付けには低糖質なものを選びましょう。

ウスターソースや中濃ソースなどのソース類は、原材料に糖質の多い野菜や砂糖やブドウ糖を使っているため、どうしても糖質が高くなってしまうのです。

 

シンプルな味付けは、添加物も少ないためとてもオススメです。

添加物の多いものは、依存性を高めます。

塩やコショウなどは添加物がなく、依存性がありません。

塩やコショウの味付けは飽きやすくもありますので、合わせてハーブ類で香りをつけてあげると美味しく食べれるのでオススメです。

スーパーなどでもハーブ入りの塩は豊富な種類があり、気軽に購入できます。

 

ダイエット中の方は、是非味付けにもこだわって食事をしてみてください。

特に停滞期に入っていてなかなか体重が減らない方は、こういうことをきっかけにしていただければと思います。